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年度 2025年度 開講部局 文学部
講義コード BF200001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 東アジア地域システム研究A
授業科目名
(フリガナ)
ヒガシアジアチイキシステムケンキュウA
英文授業科目名 Study of Regional System in East Asia A
担当教員名 舩田 善之
担当教員名
(フリガナ)
フナダ ヨシユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火1-4:文B153
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面, オンライン(同時双方向型)
講義・文献講読・ディスカッション
対面での実施を予定している。
状況に応じて,また授業回によってはオンライン(同時双方向型)で実施する可能性もある。ただし,対面・オンラインのハイブリッド方式は採用しない。 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生
授業のキーワード モンゴル帝国,東アジア史 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歴史学プログラム
(能力・技能)
・歴史学に関する研究の方法の習得

中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム
(能力・技能)
・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる
(総合的な力)
・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる 
授業の目標・概要等 モンゴル帝国統治下東アジアにおける命令文書・外交文書の翻訳・文体・書式、漢語の話しことばについて考察する。 
授業計画 第1回:ガイダンス
第2回:モンゴル時代と多言語社会
第3回:小テスト,モンゴル時代の漢語会話教本と漢語公文書:『老乞大』『朴通事』とモンゴル語から翻訳された公文書
第4回:モンゴル語直訳体の起源:モンゴル語外交文書のラテン語への翻訳過程
第5回:小テスト・学生発表(書評)
第6回:モンゴル語直訳体の展開:オゴデイ・クビライの聖旨にみる翻訳定型完成への道
第7回:小テスト・学生発表(書評)
第8回:雅文漢文への翻訳と書式:日本宛外交文書からみた書式の展開
第9回:小テスト・学生発表(書評)
第10回:『老乞大』の言語:会話教本と翻訳文体の類似点と相違点
第11回:小テスト・学生発表(書評)
第12回:『老乞大』の実用性:旅と商いの指南書
第13回:小テスト・学生発表(書評)
第14回:翻訳文体と話しことばのあいだ:両者をつなぐ文書行政と公示
第15回:討論

何度かの小テストを実施する。試験は実施しないが,学生は一回の発表を義務とする。発表に際しては,東洋史(アジア史)に関する学術書あるいは学術性の高い一般書(選書レベル)を紹介・批評する。必要に応じて関連する文献を調査しなければならない。

授業計画は状況に応じて変更することがある。 
教科書・参考書等 主要参考文献:
大阪大学歴史教育研究会編(2014)『市民のための世界史』大阪大学出版会
冨谷至・森田憲司編(2016)『概説中国史(下):近世-近現代』昭和堂
他の参考文献は授業中に提示する。
学生発表の書評対象書籍は,岩波新書・講談社現代新書・中公新書・講談社選書メチエの東洋史に関わる書籍から,学生が各自の関心に基づいて選ぶ 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms
【詳細情報】 配付資料,プレゼンテーションソフトのスライド(画像資料など)。発表資料は学生自身が用意する。  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式
予習・復習への
アドバイス
講読する文献(英語)について予習しておくこと。授業中に指示する参考文献を読んでおくことが望ましい。授業内容について疑問・関心を抱いた点について調査して発表の準備をすること。
第1回:本講義が対象とする時代・地域の歴史について,世界史の教科書,大阪大学歴史教育研究会編(2014)『市民のための世界史』大阪大学出版会,冨谷至・森田憲司編(2016)『概説中国史(下):近世-近現代』昭和堂の該当箇所を読んで理解しておく。
第2回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第3回:小テストに備えて復習する。ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第4回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第5回:小テストに備えて復習するとともに,発表の準備を行う。
第6回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第7回:小テストに備えて復習するとともに,発表の準備を行う。
第8回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第9回:小テストに備えて復習するとともに,発表の準備を行う。
第10回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第11回:小テストに備えて復習するとともに,発表の準備を行う。
第12回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第13回:小テストに備えて復習するとともに,発表の準備を行う。
第14回:ハンドアウトと指定された文献を読み,授業計画の内容について理解を深めるとともに,講義中に発言できるよう準備する。
第15回:講義内容を総括する。 
履修上の注意
受講条件等
授業への積極的な参加(質疑・ディスカッション),学生発表のための書籍講読とレジュメ作成,小テストのための学習時間の確保が求められる。 
成績評価の基準等 授業への参加(30%),学生発表(30%)と小テスト(40%)  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業中の質問・発言・議論など積極的な参加が必要である。 
その他 この授業では授業中に発声・発音を求めるため,オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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