年度 |
2025年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ASS28001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
宗教政治社会論演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
シユウキヨウセイジシヤカイロンエンシユ |
英文授業科目名 |
Seminar in Religious and Political Society |
担当教員名 |
池端 蕗子 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケハタ フキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木5-8:総K202 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
中東、イスラーム、宗派対立、宗教間関係、国際政治、権威主義、植民地主義、ナショナリズム |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
本講義では、主に中東・イスラーム諸国の宗教・政治・社会への理解を深めるとともに、宗教と社会との関係、宗教と政治との関係について考察する。中東・イスラーム諸国は、近代国家体制の成立とグローバル化の進展を通じて、様々に変容を遂げてきた。本講義では、中東・イスラーム諸国の文化、宗教、社会、政治について、その様相を自身で説明する能力を高める。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 学生発表・討論 第3回 学生発表・討論 第4回 学生発表・討論 第5回 学生発表・討論 第6回 学生発表・討論 第7回 学生発表・討論 第8回 学生発表・討論 第9回 学生発表・討論 第10回 学生発表・討論 第11回 学生発表・討論 第12回 学生発表・討論 第13回 学生発表・討論 第14回 学生発表・討論 第15回 まとめと評価 |
教科書・参考書等 |
ディスカッション・ディベート・学生の発表 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料 |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
第1回~第15回:担当回のプレゼン準備をしてくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「宗教政治社会論」を受講済みであることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
授業における報告と討論への参加、最終成果物などにより総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |