年度 |
2025年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ASF34001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
社会フィールド研究特論B |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイフィールドケンキュウトクロンB |
英文授業科目名 |
Special Topics in Social Field Studies B |
担当教員名 |
高井 康弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカイ ヤスヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
フィールドワーク・社会学・文化人類学・タイ・ラオス・地域社会・事実・社会像・調査方法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
自身が長年携わってきた社会学・人類学系のタイ・ラオス地域調査について話す。社会とは何か?文化とは何か?社会学・人類学徒は、それぞれのフィールド経験を反芻しながら、思考する。人との出会いでいろんなことに気づく。フィールド調査の意義、魅力、難しさについて、理解を深め、各自がフィールド調査企画・実践・成果発信の具体的イメージを描けるようになることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 社会学・人類学系フィールドワークと「社会」をめぐる考察 第3回 なぜ外国に出かけて社会調査をするのか? 第4回 タイ農村調査の実際:「家族」にかんする比較社会学的考察 第5回 タイ農村住民の世界観/異界観:「アニミズム」への接近 第6回 タイ農村住民はなぜ仏教に帰依するのか?社会学的な考察・説明 第7回 第二次インドシナ戦争の「戦後」を生きる―在タイ・ベトナム人の事例 第8回 第二次インドシナ戦争による断絶と復興—ラオス地方都市の事例 第9回 「ポスト冷戦期」の国境を越えた物流—箒素材流通の事例 第10回 流通にかんするエクステンシブな調査—牛・水牛定期市の事例 第11回 家畜を調査することで人や社会の在り方が見えてくる? 第12回 ラオスの経済開発と地域社会の再編—集住地区の事例 第13回 ラオスの経済開発と地域社会の再編—近郊・遠隔農村の事例 第14回 できることをやる―視点と方法探し 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料 |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
社会学・人類学の学問的視点からタイやラオスの地域社会にどうアプローチしているかについて話すことになる。一つには、社会学や文化人類学がどのような学問なのかについて、入門書等で確認しておくと良い。二つ目には、タイやラオスについて、あらかじめスマホ等で両国の概要や地理等について基本情報を確認しておくと、講義内容に入っていきやすくなる。講義後、気になった概念用語や地名等については、スマホ等で検索し、確認することで、自分なりに確認整理しておくと良い。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
社会学・人類学的探究とフィールド調査の関係の具体相について理解を深めることができたか。自身の調査企画に応用できるか。各日のワーキングペーパーと授業終了後のレポートの記述内容をみて評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
対象地域をどこに採ろうが、人間、社会、文化について考えることに変わりはない。自身が興味をもつ人々や地域について調査するとすれば、どうだろうかということを念頭におきながら、講義に臨んでほしい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |