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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程後期
講義コード WRA50202 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 海外学術研究
授業科目名
(フリガナ)
カイガイガクジュツケンキュウ
英文授業科目名 Academic Research Overseas
担当教員名 シラバス授業計画等参照
担当教員名
(フリガナ)
シラバスジュギョウケイカクトウサンショウ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 06 : グローバリゼーション・国際協力
対象学生 先進理工系科学研究科 博士課程後期学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 国際的リーダーとして,自然科学系研究領域における先端融合研究を遂行できる人材の育成を目的として,学生を海外の関連研究室に派遣する。実際に協働して研究を遂行するとともに,教員・学生との議論やゼミでの口頭発表などの機会を通じ,自然科学の専門領域での研究活動に必要な英語でのコミュニケーション能力の向上,そして広い視野から見た自身の研究の推進に関わる国際的ネットワークの重要性に対する理解を深める。 
授業計画 ①主指導教員と相談の上,国際学会発表,国際共同研究等を実施する。活動時間は30時間以上を目安とするが,正規の授業等に差し障りのない範囲で実施すること。
②活動終了後,単位認定申請書,学会等の日程,実施機関名,内容等の必要事項を記載した報告書及び学会要旨等の参考資料を主指導教員に提出する。
③各学位プログラムが開催する報告会で,英語で報告を行う。
④報告会での発表内容,ディスカッションの内容,学術活動や研究の目的達成度,得られた成果等に基づき,成績評価が行われ,単位が認定される。 
教科書・参考書等 適宜案内する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 適宜案内する。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
適宜案内する。 
履修上の注意
受講条件等
Myもみじでの履修登録は不要。 
成績評価の基準等 帰国後に評価委員(任意依頼)の陪席のもと,一般学生も聴講可とした英語での報告会を開催し,現地での教育研究活動を報告させ,その内容に基づき成績評価を行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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