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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程後期先進理工系科学専攻物理学プログラム
講義コード WSB91020 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 物理学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
ブツリガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Special Research in Physics
担当教員名 稲垣 知宏
担当教員名
(フリガナ)
イナガキ トモヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
素粒子物理学に関する先端研究についての学習、ディスカッション,学生の発表,作業を行う 
単位 12.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 物理学プログラム博士課程学生を主たる対象とする
授業のキーワード 素粒子物理学に関する課題研究 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
専門分野の研究に必要なスキルを身につける。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 素粒子物理学に関する先端研究活動を実施し一流の研究者になることを目指す。

 
授業計画 1. 素粒子物理学に関する先端研究のテーマに関連する具体的な個々の事例の資料を収集する。
2. 素粒子物理学に関する先端研究のテーマに関連する資料を分析し,発表する。
3. 素粒子物理学に関する先端研究のテーマに関連する資料の分析を進め,発表する。
4. 素粒子物理学に関する先端研究のテーマから、研究課題を見つけ、分析する。
5. 各自の研究課題に関する分析を進める
6. 各自の研究課題に関する分析をさらに進める
7. 各自の研究課題に関する分析結果を発表し、他の受講生や教員と実践的かつ高度な議論を行う。
8. 授業中の質問やコメントを参考にし,研究を進展させる。
9. 授業中の質問やコメントを参考にし,研究をさらに進展させる。
10. 進展させた各自の研究課題に関する分析結果を発表し、他の受講生や教員と実践的かつ高度な議論を行う。
11. 授業中の質問やコメントを参考にし,研究の進展に役立てる。
12. 授業中の質問やコメントを参考にし,研究をさらに進展させる。
13. 研究成果をまとめ,論文のドラフトを作成する。
14. 論文のドラフトを報告し、他の受講生や教員と実践的かつ高度な議論を行う。
15. 研究論文を完成する。

論文の執筆を進めること 
教科書・参考書等 課題研究に関連する文献等の資料 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 ノート、黒板、PC等 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究課題に関する研究論文を読み込み,得られた知見を自らの先端研究に活かす事に努める。
 
履修上の注意
受講条件等
入念な調査と議論を行い,問題を十分に把握し解決する手段を考えること。
 
成績評価の基準等 研究遂行に対する姿勢,実施内容,成果発表等を総合的に判定する。
授業の準備、理解度、取り組み姿勢、発表内容、質疑応答 (各20%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 一生懸命挑戦し,深く考えよう! 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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