年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程後期先進理工系科学専攻物理学プログラム |
講義コード |
WSB91005 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
物理学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Research in Physics |
担当教員名 |
高橋 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカハシ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学位取得を念頭に専門的な研究を行う。 レーザーを用いた光学実験,測定器の開発を行うことが多く,実験機器の取り扱いや,学外施設における実験に従事する機会も多い。 テーマによってはコンピュータシミュレーションを専門的に行うこともある。 |
単位 |
12.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
物理学プログラム 博士課程後期学生 |
授業のキーワード |
素粒子実験,量子物理,レーザー光学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
指導教員必要に応じて,助言,博士論文作成のための研究指導を行うが,研究は指導教員,共同研究者とともに本人が主体となっておこなう。 国内外の研究会において日本語,英語による研究発表を行う。 学位取得には,学術論文を執筆・投稿し,掲載受理されることが必要である。 |
授業計画 |
指導教員や共同研究者と発展的研究を展開し,結果を学術雑誌に投稿する。 日本語,英語で研究発表を行い,英文の論文を執筆を執筆できるようになることが必要である。
量子物質科学に関する実際の研究活動を通じて研究課題設定・探求の方法及び論文として研究結果を公表する方法を習得させる。 |
教科書・参考書等 |
授業時に適宜案内する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業時に適宜案内する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業時に適宜案内する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
学習・研究・発表実績を含め,博士論文の内容,博士論文発表会での発表を総合的に評価する。なお,成績評価は,修了学期に行う。 博士学論文の提出には,先端物質科学研究科による学位取得の手引きの内容を満足する必要があるとともに,指導教員,共同研究者の了承をえておかなければならない。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
一般社団法人加速器科学技術推進協議会広報部会長(高橋) 科学コミュニケーションやプレゼンテーションに関して,基礎科学の理解促進や広報に関する経験をもとにした指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |