年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻化学プログラム |
講義コード |
WSD34009 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
化学特別演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクトクベツエンシュウエー |
英文授業科目名 |
Exercises in Chemistry A |
担当教員名 |
岡田 和正,阿部 穣里 |
担当教員名 (フリガナ) |
オカダ カズマサ,アベ ミノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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文献の精読,学生の発表,ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
先進理工系科学研究科博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
量子化学,分子分光学,溶液の電子構造,シミュレーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
基礎化学分野においてキーワードに掲げたテーマについて,求められる知識とスキルを養うことを目的とする。また,研究発表の方法などについても基礎化学特有の事項を中心に実践演習する。情報収集やデータ活用,プレゼンテーション法への関心が高められる。授業はセミナー形式で行われる。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンスと導入 第2回:研究機器の活用1:科学機器に用いられる基本原理 第3回:研究機器の活用2:どのような知見が得られるか 第4回:研究提案1:新規研究の動機設定 第5回:研究提案2:研究計画の策定 第6回:情報収集1:関連文献の調査とその整理 第7回:情報収集2:文献のクリティカルリーディング 第8回:情報収集3:文献のクリティカルリーディング 第9回:情報収集4:先行研究と研究提案との違いの明確化 第10回:データ解析1:目的に合った解析方法の選定 第11回:データ解析2:解析結果の吟味 第12回:研究のまとめ方1:主たる結論は何か 第13回:研究のまとめ方2:要旨作成と発表準備 第14回:プレゼンテーション 第15回:まとめと振り返り |
教科書・参考書等 |
適切な書籍および学術雑誌掲載の研究論文 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
関連する学術論文,プレゼンスライド |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
関連する研究論文の正しい理解に向けて批判的に読むこと |
履修上の注意 受講条件等 |
積極的にディスカッションに参加すること |
成績評価の基準等 |
内容理解度,発表の出来ばえ,ディスカッションへの取り組みに基づいて評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |