年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム |
講義コード |
WSQN2001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Ecosystem Conservation and Management Science |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Ecosystem Conservation and Management Science |
担当教員名 |
保坂 哲朗,久野 真純,駒田 夏生,TRUONG MAI VAN |
担当教員名 (フリガナ) |
ホサカ テツロウ,ヒサノ マスミ,コマダ ナツキ,チュン マイ バン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:国際204号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面、オンライン。オンラインで初回の授業に参加する学生は、事前に保坂(hosaka3@hiroshima-u.ac.jp)宛てメールすること。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
03
:
自然環境 |
対象学生 |
Master course students |
授業のキーワード |
生態学基礎理論、保全生態学、エコシステムマネジメント、社会・生態システム |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
生態系の保全と適切な管理は、持続的な開発を達成する上で必須である。本講義においては、受講学生が、まず生態学の基礎理論(個体群や群集、生態系に関する理論)を理解することを目的とする。その上で、生態学の応用である保全生態学についての理論を習得してもらう。さらに、生態学を応用した生態系の持続的管理手法について実例とともに考察し、生態系管理における生態学と社会経済的側面との関わりについて包括的に理解することを目指す。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 生態系管理(エコシステムマネジメント)とは 第3回 生態系管理(エコシステムマネジメント)とは 第4回 生息地の分断化と自然保護区 第5回 生息地の分断化と自然保護区 第6回 外来生物管理 第7回 外来生物管理 第8回 生態系管理と気候変動 第9回 生態系管理と気候変動 第10回 環境経済学的アプローチによる生態系サービスの評価 第11回 環境経済学的アプローチによる生態系サービスの評価 第12回 社会・生態システム 第13回 社会・生態システム 第14回 学生による発表 第15回 学生による発表 |
教科書・参考書等 |
配布資料を利用する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,パワーポイント、板書 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
参考文献を講義時に紹介する |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
議論への積極的な参加、最終発表により評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |