年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム |
講義コード |
WSQN1701 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Botany Resources for the Future |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Botany Resources for the Future |
担当教員名 |
TRAN DANG XUAN |
担当教員名 (フリガナ) |
チャン ダン スアン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-8:国際204号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義においては,受講学生が植物生理学の基礎理論を踏まえつつ,植物資源応用理論を学習できることを目指す。さらに,気候変動に向けた作物の塩害,乾燥,高温,冠水,害虫及び雑草の耐性に関わる遺伝子や二次代謝物質の同定及び単離方法において実例とともに考察し,新たな作物種の育種や天然物質を用いて新規な農薬の開発に包括的に理解することも目指す。 |
授業計画 |
第1回 資源植物学とは 第2回 植物生理学の基礎理論 第3回 植物生理学の基礎理論 第4回 植物生理学の基礎理論 第5回 二次代謝物質とは 第6回 二次代謝物質の同定方法 第7回 二次代謝物質の単離方法 第8回 気候変動に向けた作物の乾燥耐性 第9回 気候変動に向けた作物の塩害耐性 第10回 気候変動に向けた作物の高温耐性 第11回 気候変動に向けた作物の冠水耐性 第12回 気候変動に向けた作物の害虫耐性 第13回 気候変動に向けた作物の雑草耐性 第14回 気候変動に耐性を有する新たな作物種の育種並びに新規な農薬の開発 第15回 まとめ,総合討論 |
教科書・参考書等 |
講義PPT教材を配布 植物生理学,資源植物学及び気候変動に関する資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業、議論及び発表 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回の小テスト(30%),授業中の議論への積極的な参加(40%),報告書(30%)の総合点で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |