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年度	2024年度	開講部局	先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム
講義コード	WSQN1501	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	Numerical Environmental Impact Assessment II
授業科目名 （フリガナ）
英文授業科目名	Numerical Environmental Impact Assessment II
担当教員名	李　漢洙
担当教員名 (フリガナ)	リー　ハンスウ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室	(集) 集中
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】
			2022年度：非対面授業（Online and On-demand by using Bb9 and Teams） 講義中心、演習中心、
単位	2.0	週時間		使用言語	E : 英語
学習の段階	6 : 大学院専門的レベル
学問分野（分野）	25 : 理工学
学問分野（分科）	13 : 土木工学
対象学生	大学院1年次生
授業のキーワード	微分方程式、境界問題、有限差分、流れの連続方程式と運動量方程式、数値モデル
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	数値モデルを利用した環境影響評価（大気汚染，水質問題，湖の循環など）および災害問題（台風による高波・高潮，地震による津波，豪雨による洪水・氾濫など）の対応策を探るために必要な数値計算について学ぶ。授業では，微分方程式，境界問題，有限差分，流れの基本である連続方程式，運動量方程式などの基礎理論を紹介し，数値モデルによる気象予測練習を行う。これにより，数値計算による環境影響評価技術や防災・減災技術を身に着けるための基礎を学ぶ。
授業計画	第1回　Weather and Climate 第2回　Weather and Climate 第3回　Introductory physics of atmosphere and ocean 第4回　Introductory physics of atmosphere and ocean 第5回　Numerical weather prediction and downscaling 第6回　Numerical weather prediction and downscaling 第7回　Applications of weather research & forecast (WRF) 第8回　Applications of weather research & forecast (WRF) 第9回　WRF practice 第10回　WRF practice 第11回　WRF practice 第12回　WRF practice 第13回　WRF practice 第14回　WRF practice 第15回　Summary
教科書・参考書等	配布資料を準備する。
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	配付資料， 情報処理教室にで数値モデルの練習を行う。
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	Linux環境の使用になれること。
履修上の注意 受講条件等
成績評価の基準等	Participation and performance in the class will be evaluated. (S >= 90, 90 > A >=80, 80 > B >= 70, 70 > C >= 60, 60 > Fail)
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。