年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム |
講義コード |
WSQA0701 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
理工学融合共通科目2:グリーンな発展 |
授業科目名 (フリガナ) |
リコウガクユウゴウキョウツウカモク2:グリーンナハッテン |
英文授業科目名 |
Transdisciplinary Science and Engineering Program Common Subjects 2 (Green Development) |
担当教員名 |
TRAN DANG XUAN,三本木 至宏,松村 幸彦,シャリフィ アユーブ,鹿嶋 小緒里,久保田 徹,李 漢洙,杉本 暁,東谷 誠二,保坂 哲朗,渡邉 園子,横山 正 |
担当教員名 (フリガナ) |
チャン ダン スアン,サンボンギ ヨシヒロ,マツムラ ユキヒコ,シャリフィ アユーブ,カシマ サオリ,クボタ テツ,リー ハンスウ,スギモト アキラ,ヒガシタニ セイジ,ホサカ テツロウ,ワタナベ ソノコ,ヨコヤマ タダシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:国際201号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義では、環境的にグリーンな発展を途上国において実現するために必要な技術を、都市・交通工学、エネルギー技術、健康、生物生産技術及びリスク管理技術という5つの分野に分ける。まず、それぞれの分野における基礎的な理論・技術を概説し、その理論・技術の応用事例を紹介する。次に、グループワークを通じて、途上国の環境的にグリーンな発展に関わる具体的な課題を取り上げ、その解決方法を提案し、修得した理論・技術の応用方法を学ぶ。これらを通じて、分野横断の視点から、各種開発技術が環境的にグリーンな発展に如何に寄与するかについてロジカルに考えることのできる専門能力を身に着ける。学生の育成する |
授業計画 |
第1回 ガイダンス・グリーンな農業生産技術 Guidance, Technologies in Green Agricultural Production(Xuan) 第2回 バイオマスエネルギー(松村)Biomass Energy (Matsumura) 第3回 都市環境 Urban Environment (Ayyoob) 第4回 環境と健康 Environment and Health (Kashima) 第5回 グリーンな建築技術 Green Architecture Technologies (Kubota) 第6回 地球システムモデリング技術 Earth System Modeling Technologies(Lee) 第7回 超伝導技術 Superconducting Technologies(Sugimoto.Higashitani) 第8回 生物多様性の保全 Conservation of Biodiversity (Hosaka) 第9回 生態システム管理 Ecosystem Management(Watanabe) 第10回 汚染防止策 Pollution Prevention Measures (Yokoyama) 第11回 サスティナブル農業 Sustainable Agriculture (Sambongi) 第12回 Group work (for building a green society) (All members) 第13回 Group work (for building a green society) (All members) 第14回 Group work (for building a green society) (All members) 第15回 発表 (for building a green society)(Presentation of students)(All members) |
教科書・参考書等 |
講義PPT教材を配布 Distribution lecture PPT materials 発展途上国におけるグリーンな環境、農業、インフラ、建設、健康免疫、生態を確立する研究に関する資料 Materials on research to establish a green environment, agriculture, infrastructure, construction, health immunity, and ecology in developing countries |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
討論及び発表 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席課題(60%;計4回;1-3回, 4-6回, 7-9回, 10-11回)、最終発表・議論(40%)の総合点で評価する。Post-class assignments (4 times; L1-L3, L4-L6, L7-L9, L10-L11), and presentations and discussions are 60% (=15%x4) and 40% in total, respectively. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |