年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム |
講義コード |
WSQA0601 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
理工学融合共通科目1:スマートな発展 |
授業科目名 (フリガナ) |
リコウガクユウゴウキョウツウカモク1:スマートナハッテン |
英文授業科目名 |
Transdisciplinary Science and Engineering Program Common Subjects 1 (Smart Development) |
担当教員名 |
馮 涛,張 峻屹,三本木 至宏,児玉 明,稲垣 知宏,石坂 智,長谷川 巧,梶原 行夫,荻田 典男,齋藤 光代,藤原 章正,宮岡 裕樹,市川 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
フェン タオ,チョウ シュンキツ,サンボンギ ヨシヒロ,コダマ メイ,イナガキ トモヒロ,イシザカ サトシ,ハセガワ タクミ,カジハラ ユキオ,オギタ ノリオ,サイトウ ミツヨ,フジワラ アキマサ,ミヤオカ ヒロキ,イチカワ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:国際203号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
13
:
土木工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
アーバンモビリティ、スマートビルディング、エネルギー、ビッグデータと新技術、スマート社会 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
スマート開発とは、人工知能、センサー、ロボット、ブロックチェーンなどのスマート技術に支えられた社会的および経済的開発を指します。 スマートな発展とは、サイバー空間とフィジカル空間が融合し、ヒト・モノ・環境が高度に結びついた社会です。 本講義では、既存の学問分野をベースに、学際的かつグローバルな視点からの問題解決型の学習を通じて、スマートな発展に貢献できる学生を育成します。社会持続可能な開発目標(SDGs)への寄与と貢献を議論する。 |
授業計画 |
第1回 はじめに:概念と目標 馮 第2回 スマートシティ 馮 第3回 データサイエンスとインフォマティクス 児玉・稲垣・石坂 第4回 GIS とリモート センシング 康 第5回 スマートモビリティと都市開発 藤原 第6回 日本のSociety 5.0とデジタル田園都市構想 張 第7回 統合物理学 長谷川・荻田・梶原 第8回 スマート地球 齋藤 第9回 スマートビルディング 金田一 第10回 スマートエネルギー 宮岡・市川 第11回 サスティナブル農業 三本木 第12回 グループワーク 理工融合P担当教員全員 第13回 グループワーク 理工融合P担当教員全員 第14回 グループワーク 理工融合P担当教員全員 第15回 学生発表 理工融合P担当教員全員 |
教科書・参考書等 |
講義PPT教材を配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
復習を良くした上で、自分の研究分野におけるレジリエントな発展と持続可能な発展への寄与を考察する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席課題(60%;計4回;1-3回, 4-6回, 7-9回, 10-11回)、最終発表・議論(40%)の総合点で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |