年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム |
講義コード |
WSQA0359 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Special Exercises of Advanced Science and Engineering Transdisciplinary Science and Engineering B |
授業科目名 (フリガナ) |
リコウガクユウゴウトクベツエンシュウビー |
英文授業科目名 |
Special Exercises of Advanced Science and Engineering Transdisciplinary Science and Engineering B |
担当教員名 |
西名 大作 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシナ ダイサク |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
14
:
建築学 |
対象学生 |
1・2年次生 |
授業のキーワード |
建築環境・設備,環境心理 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
建築環境・設備分野における分析手法を具体的なデータを対象に習得する。さらに,得られた研究成果を論文としてまとめ,学会等の場で発表することにより,研究内容の整理と表現の方法,並びに,プレゼンテーションテクニックを含む公開手法について学習する。 |
授業計画 |
自身の研究テーマとして実施した調査,実験,測定等を通して獲得されたデータを整理,分析することにより,基礎的な統計分析手法や図表の作成方法を学習する。また,分析結果の解釈を,多様な観点から行える思考の柔軟性を身につける。 得られた成果を日本建築学会,空気調和・衛生工学会,人間・環境学会等,関連学会で報告するための口頭発表用原稿を作成する。これにより,論文の構成方法,執筆要領を学び,論文執筆という作業が支障なく行える能力を習得する。 さらに,投稿した口頭発表用原稿に基づき,発表会での説明に用いるパワーポイントデータの作成を通して,成果の簡潔な伝達や,図表の効果的な表現方法について理解を深める。また,実際の発表を通して,自身の研究の問題点や課題を明確化し,今後の研究展開に有益な助言を得る。 |
教科書・参考書等 |
工学部A2棟615室に所蔵する,関連学会の論文集や参考図書,建築環境学研究室の卒業論文,修士論文等を参考図書とする。また,調査,実験,測定にあたっては,A2棟624号教員室の書籍等も参照可能である。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
成果の報告にあたっては,PPTデータを液晶プロジェクタにより呈示する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業担当教員との毎回のディスカッションを通して行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業担当教員を指導教員とする学生のみ受講可。 |
成績評価の基準等 |
論文内容の充実度,論文構成の論理性,既往文献調査の的確性,結論の汎用性などの観点から口頭発表用論文を評価すると共に,成果発表におけるプレゼンテーションテクニックや,発表や質疑応答の態度などから総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |