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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻理工学融合プログラム
講義コード WSQA0069 科目区分  
授業科目名 Special Study of Advanced Science and Engineering Transdisciplinary Science and Engineering(October 2024 Master's Students)
授業科目名
(フリガナ)
リコウガクユウゴウトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Special Study of Advanced Science and Engineering Transdisciplinary Science and Engineering(October 2024 Master's Students)
担当教員名 西名 大作
担当教員名
(フリガナ)
ニシナ ダイサク
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 14 : 建築学
対象学生 開発科学専攻 1・2年次生
授業のキーワード 建築環境・設備,環境心理 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 建築環境・設備分野において,教員との協議の上で設定した研究課題について,関連する文献に基づいて研究の位置づけ,目的を明確化し,調査,実験,測定等を具体的に計画,実行する。得られたデータを解析し,今後の分野の発展のために有用な基礎的知見を得る。 
授業計画 教員との協議の上で,建築環境・設備分野の発展に資する知見が得られるであろう研究課題について検討する。研究室内でプレゼンテーションを行い,他の教員や学生からの意見をふまえ,ディスカッションを通して,研究課題を提案する。
関連分野の学会誌に掲載される論文のうち,自身の研究テーマに関連のある論文を収集,整理することにより,自身の研究課題の位置づけ,目的をより明確化する。
設定した研究課題の目的にしたがって,適切な調査,実験,測定等を選択,計画を立案し,実際に遂行する。
得られたデータについて様々な手法を用いて分析を進める。その際には研究室内でプレゼンテーションを行い,他の教員や学生からの意見をふまえ,より的確な手法の適用を図る。最終的には,得られた結果に基づいて基礎的知見を整理する。 
教科書・参考書等 工学部A2棟615室に所蔵する,関連学会の論文集や参考図書,建築環境学研究室の卒業論文,修士論文等を参考図書とする。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 研究室における,研究目的や研究内容の紹介においては,PPTデータを液晶プロジェクタにより呈示する。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業担当教員との毎回のディスカッションを通して行う。 
履修上の注意
受講条件等
授業担当教員を指導教員とする学生のみ受講可。 
成績評価の基準等 研究課題の目的,位置づけの明確さ,選択した研究手法の妥当性,調査,実験,測定などの実行力,得られた結果の有用性や目的との整合性などから総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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