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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻量子物質科学プログラム
講義コード WSP10019 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 量子物質科学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
リョウシブッシツカガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Advanced Study in Quantum Matter
担当教員名 飯沼 昌隆
担当教員名
(フリガナ)
イイヌマ マサタカ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心(学生の発表等を含む) 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 量子物質科学プログラム 博士課程前期学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 量子物質科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や実験技術等を習得させるとともに,修士論文作成のための指導を行う。 
授業計画 第1回:ガイダンス
第2回:研究課題の設定1:モディベーション、目的、研究方法全体に関する議論
第3回:研究課題の設定2:文献調査、研究動向の把握、および他の研究との違い
第4回:研究課題の設定3:具体的目標についての議論、課題点の整理
第5回:進捗状況の報告と議論
第6回:進捗状況の報告と議論
第7回:進捗状況の報告と議論
第8回:進捗状況の報告と議論
第9回:進捗状況の報告と議論
第10回:進捗状況の報告と議論
第11回:進捗状況の報告と議論
第12回:進捗状況の報告と議論
第13回:進捗状況の報告と議論
第14回:結果の検討1:さまざまな実験結果の整合性の検討
第15回:発表演習1:専門家向けの発表演習
第16回:発表演習1:専門家向けの発表演習
第17回:進捗状況の報告と議論
第18回:進捗状況の報告と議論
第19回:進捗状況の報告と議論
第20回:進捗状況の報告と議論
第21回:進捗状況の報告と議論
第22回:進捗状況の報告と議論
第23回:進捗状況の報告と議論
第24回:進捗状況の報告と議論
第25回:進捗状況の報告と議論
第26回:結果の検討2:目的に基づいた主張点の明確化
第27回:発表演習3:異分野の専門家向けの発表演習
第28回:発表演習4:異分野の専門家向けの発表演習
第29回:論文作成1:要旨、妙録作成の注意点
第30回:論文作成2:論文作成の注意点

研究課題の設定,検討課題の整理,資料の収集法,専門雑誌論文等の読解,実験の方法,実験結果の解析,研究動向の把握,進捗状況の報告,発表方法の修得等,研究の遂行に必要な知識及び技能を習得するため,個別的な指導を行う。 
教科書・参考書等 授業時に適宜案内する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業時に適宜案内する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 1年次からの取組態度,学習・研究・発表実績を含め,修士論文の内容,修士論文発表会での発表を総合的に評価する。なお,成績評価は,修了学期に行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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