年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻量子物質科学プログラム |
講義コード |
WSP04000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
電子工学特別講義A |
授業科目名 (フリガナ) |
デンシコウガクトクベツコウギA |
英文授業科目名 |
Current Topics in Electronics A |
担当教員名 |
亀田 成司 |
担当教員名 (フリガナ) |
カメダ セイジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
02
:
生物工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
生体情報処理,脳情報処理,神経細胞,ニューラルネットワーク,人工臓器 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
生体の脳は優れた情報処理システムを有している。この生体情報処理システムを理解し,工学的に応用する試みは,学術的かつ工学的に非常に有意義である。本講義では,生体における脳情報処理を理解するため、基本要素である神経細胞の基礎知識の獲得を目指す。そして、生体と工学とを融合した研究や、人工ニューラルネットワーク、人工臓器(人工内耳、人工視覚、BMI(Brain Machine Interface))などの応用について解説する。 |
授業計画 |
第1, 2回 生体情報処理システムの概要 第3, 4回 神経細胞の構造と動作原理 第5, 6回 神経細胞における情報伝達のメカニズム 第7, 8回 シナプスによる情報伝達と記憶のメカニズム 第9, 10回 感覚系の情報処理システム 第11, 12回 人工ニューラルネットワーク 第13, 14回 人工臓器(聴覚、視覚、脳) 第15回 生体情報処理システムのまとめ
講義後にレポートを課す。 |
教科書・参考書等 |
適宜プリントを配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
映像(パワーポイント) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
質問があれば遠慮なく講義中に聞いて下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特に無し。 |
成績評価の基準等 |
出席時の学習態度、レポートなどを総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
生体における情報処理機構や,その工学的な応用に興味のある学生の聴講を希望します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |