年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻輸送・環境システムプログラム |
講義コード |
WSJ21401 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
複合材料工学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
フクゴウザイリョウコウガクトクロン |
英文授業科目名 |
Advanced composite materials engineering |
担当教員名 |
片桐 一彰 |
担当教員名 (フリガナ) |
カタギリ カズアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-6:工101, (1T) 水7-8:工102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面講義を予定しているが,不可能な場合,オンライン(同時双方向型)になる. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
複合材料、CFRP、環境に優しい材料、製造法/成形法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義では、2種類以上の材料を組み合わせた複合材料について、航空機やスポーツ用品などで適用の進むCFRPを中心に、その特徴、製造法、成形法、力学特性、設計法、また、複合材料を用いた製品の二酸化炭素排出量やコストなど、実用化に向けた製品開発について議論する。 |
授業計画 |
第1回 特徴 第2回 製造法 第3回 成形法 第4回 異方性と基礎式 第5回 複合則 第6回 引張とねじり 第7回 圧縮と曲げ 第8回 積層構造 第9回 トラス構造 第10回 座屈 第11回 検査と損傷 第12回 靭性と破壊 第13回 接合 第14回 界面 第15回 構造設計
レポートを課す予定. |
教科書・参考書等 |
複合材料の力学序説 福田 博, 邉 吾一:古今書院 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
宿題を行い,確実に内容を理解する. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題による100点満点の総合評価とし,60点以上で合格.授業における議論への参加を重視するため,全出席を基本とし,著しい遅刻は欠席の扱いとする. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |