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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム
講義コード WSH21701 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 燃焼工学特論
授業科目名
(フリガナ)
ネンショウコウガクトクロン
英文授業科目名 Advanced Combustion Engineering
担当教員名 三好 明,下栗 大右
担当教員名
(フリガナ)
ミヨシ アキラ,シモクリ ダイスケ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金3-4:工116, (2T) 金5-6:工107
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心:スライドや動画で燃焼現象を紹介する他,基礎事項に関しては板書で説明する.状況によりオンライン開講とする。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 09 : 機械工学
対象学生 博士課程前期学生 1年次及び2年次生
授業のキーワード 燃焼、反応速度論、火炎特性,火炎理論,数値シミュレーション,レーザ診断(計測) 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 エネルギー問題・地球環境問題など,燃焼工学に対する社会的要請は増加の一途をたどっている.この社会的要請に答えるためには,旧来にない革新的な燃焼技術を構築する必要がある.本講義では,このために必要な基礎的な反応速度論や燃焼現象について学習するほか,最新の数値計算法・レーザ計測法について学ぶ. 
授業計画 第1回 序論
第2回 化学平衡と熱力学
第3回 反応素過程と反応機構
第4回 連鎖反応と自着火
第5回 分子分光学
第6回 分子統計熱力学
第7回 反応解析
第8回 燃焼反応モデリング
第9回 可燃限界
第10回 消炎理論
第11回 火炎の数値計算I
第12回 火炎の数値計算II
第13回 火炎の数値計算III
第14回 燃焼診断
第15回 最先端の燃焼技術

レポート課題を課す 
教科書・参考書等 資料を配布 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 液晶プロジェクター 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
特に予習する必要はない.
授業で興味をもったことは,参考書などで理解を深めること.
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 クイズおよびレポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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