年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻応用化学プログラム |
講義コード |
WSE30201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
応用化学特別講義B |
授業科目名 (フリガナ) |
オウヨウカガクトクベツコウギビー |
英文授業科目名 |
Special Lecture on Applied Chemistry B |
担当教員名 |
授業時間割を参照 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジュギョウジカンワリヲサンショウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
先進理工系科学研究科の修士課程および博士課程に所属している酸化物クラスターの合成、応用に興味のある学生 |
授業のキーワード |
金属酸化物クラスター、ポリオキソメタレート、合成、分析、吸着、触媒、プロトン伝導 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
前周期遷移金属であるタングステン、モリブデンやバナジウムが形成する分子性の酸化物であるポリオキソメタレートの構造、性質、合成方法について講義する。さらに、アニオン性のポリオキソメタレートとカチオン性の有機物、有機金属錯体さらに高分子を複合した材料の合成と分析方法および吸着材料、触媒材料およびプロトン伝導材料への応用について講義する。 |
授業計画 |
第1回:ポリオキソメタレートの構造 第2回:ポリオキソメタレートの種類 第3回:ポリオキソメタレートの分析方法 第4回:ポリオキソメタレートの物性 第5回:ポリオキソメタレートと有機錯体との複合体の合成 第6回:ポリオキソメタレートと有機錯体との複合体の分析 第7回:吸着材料について 第8回:触媒材料について 第9回:プロトン伝導体について 第10回:ポリオキソメタレートと有機錯体との複合体の分析 第11回:ポリオキソメタレートと有機錯体との複合体の吸着材料への応用 第12回:ポリオキソメタレートと有機錯体との複合体の触媒材料への応用 第13回:ポリオキソメタレートと有機錯体との複合体のプロトン伝導体への応用 第14回:ポリオキソメタレートを用いた最新研究紹介① 第15回:ポリオキソメタレートを用いた最新研究紹介② |
教科書・参考書等 |
パワーポイントを用いて講義する。配布資料あり。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義に先立って、ポリオキソメタレートについての参考書を読んでおくことが望ましい。また、講義の途中でも分からないことがあったら質問することが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
講義中に開催するテストやレポートで評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |