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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻物理学プログラム
講義コード WSB36029 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 物理学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
ブツリガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Special Research in Physics
担当教員名 稲見 華恵
担当教員名
(フリガナ)
イナミ ハナエ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
特に可視光・赤外線と電波観測による天文学に関する先端研究についての議論および発表を行う。主な研究対象は系外銀河となる。また、Python等のプログラミングの習得も目指す。国際共同研究が中心のため、英語による発表と議論の機会も多い。 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生
授業のキーワード 天文学に関する課題研究、可視光線・赤外線・電波観測、系外銀河 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 自立して天文学に関する先端研究活動を計画・実施・発表し、天文学の研究者やクリティカル・シンキングができる人材になることを目指す。 
授業計画 指導教員の指導のもと、先行研究に対する理解を深め、未解明の研究課題を計画し、データ解析、議論を行う。その研究成果を学位論文としてまとめ、研究成果を発表する。 
教科書・参考書等 課題研究に関連する文献等の資料(英文資料が主となる) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 データ解析や執筆に使えるノートパソコンが必須である。指導教官または海外の共同研究者とのZoom等によるミーティングあり。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究課題に関する基礎を教科書等から学びつつ、最近の先行研究の論文もしっかり読むこと。そこから解明されていない謎を見出し、それにチャレンジすること。Python等を使ったプログラミングも必須となる。英語での発表や議論が積極的にできるようになると尚望ましい。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 研究遂行に対する姿勢、理解度、成果発表の内容、発表に対する質疑応答、学位論文等を総合的に判定する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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