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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期
講義コード WKAD1050 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 プロジェクト研究
授業科目名
(フリガナ)
プロジェクトケンキュウ
英文授業科目名 Project Research
担当教員名 宮永 文雄,湯澤 正通,古川 昌文,大地 真介,宮川 朗子,小林 英起子,松本 舞,松永 京子,永田 良太,千田 隆,秋山 高志,杉木 恒彦,中矢 礼美,MOUSOURAKIS GEORGE,後藤 大策,秋野 成人
担当教員名
(フリガナ)
ミヤナガ フミオ,ユザワ マサミチ,フルカワ マサフミ,オオチ シンスケ,ミヤガワ アキコ,コバヤシ エキコ,マツモト マイ,マツナガ キョウコ,ナガタ リョウタ,センダ タカシ,アキヤマ タカシ,スギキ ツネヒコ,ナカヤ アヤミ,ムスラキス ジョージ,ゴトウ ダイサク,アキノ シゲト
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中:講義室未定
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、学生の発表
(授業方法はプロジェクトにより異なる) 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 09 : 大学院共通
対象学生 人間社会科学研究科生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 主指導教員又は主指導教員以外の教員が行う研究プロジェクトに参加し,プロジェクトの目的を達成するためにどのような活動,協働が行われ,得られた成果が社会に還元されていくのかを体験する。プロジェクトに参加する複数の分野の教員や学生と交流することにより,多角的で広い視野を獲得するとともに,チームの一員あるいはリーダーとして活動を通じて個人としての成果と組織としての成果の両方を挙げていくことのできるセンスを身に付ける。 
授業計画 第1回 ガイダンス プロジェクト選択(履修登録後に受講申込書の提出必須)
第2~14回 プロジェクト実践 1~13
第15回 総括
プロジェクトのテーマ・担当教員・使用言語・授業方法は以下のとおり。
(年度によって変更の可能性あり)

①欧米文学研究の手法と批評(*代表 小林英起子、大地真介、宮川朗子、松永京子、古川昌文、松本舞)
使用言語:日本語。授業回によっては英語も使用。
授業方法:対面式を原則とするが、オンライン(同時双方向型)も併用する。毎週金曜9-10時限(東広島キャンパス)
②社会ネットワーク分析を用いた日本自動車業界の研究開発パートナーシップの分析(秋山高志)
使用言語:日本語のみ
授業方法:対面式(東千田キャンパス)
③ワーキングメモリと知的活動との関連(湯澤正通)
使用言語:日本語のみ
授業方法:オンラインと対面式の併用
④金融財政政策の理論分析―流動性の罠を題材に(千田隆)
使用言語:日本語のみ (英語文献を扱う)
授業方法:オンライン(同時双方向型)を原則とするが、必要により対面式で実施する場合もある。
⑤諸外国におけるにおける平和教育の展開(中矢礼美)
使用言語:日英併用(文章は英語、議論は必要に応じて日英対応)
授業方法:オンラインと対面式の併用(少人数のため、必要に応じて対面式を使用)
⑥現代日本のポップ・カルチャーにおける「宗教」をどのように研究するのか(杉木恒彦)
使用言語:日本語のみ
授業方法:原則オンラインのみ
⑦刑事裁判例の法的分析と多角的な批判的検討(秋野成人)
使用言語:日本語のみ
授業方法:オンライン(同時双方向型)を原則とするが、必要により対面式で実施する場合もある。
⑧統計的因果推論手法の政策研究への応用/Application of statistical causal inference methods to policy research (後藤大策/GOTO Daisaku)
使用言語:英語のみ/ English only
授業方法:対面式/In-person seminar style
※オンラインも可能(応相談)/Online is available (on request)
⑨消費者被害回復訴訟に関する考察(宮永文雄)
使用言語:日本語のみ
授業方法:オンラインと対面式の併用
⑩Restorative Justice: Theoretical and Practical Perspectives (Mousourakis, George)
使用言語:英語のみ
授業方法:対面式のみ
⑪日本語教材の分析(永田良太)
使用言語:日本語のみ
授業方法:対面式とオンラインの併用

試験・レポートの実施予定は,各担当教員の指示による。 
教科書・参考書等 各担当教員の指示による。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 各担当教員の指示による。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各担当教員の指示による。 
履修上の注意
受講条件等
授業への出席回数が全体の3分の2に満たない場合は,期末試験の受験資格,期末レポート等の提出資格が得られない。授業に出席の際は必ず学生証を持参すること。 
成績評価の基準等 各教員の指示による。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ もみじ掲示,moodle,Microsoft Teams等のいずれかにより,受講について連絡するので,履修漏れがないように,よく確認すること。 
その他 本科目の受講希望者は,後期履修登録期間中に履修登録を行うこと。あわせて,指定期日(10月上旬予定)までに受講申込書の提出が必要となるため,もみじ掲示等を確認すること。受講申込書をもとにプロジェクトの割り当てを行うため,第4ターム履修確認・修正期間中の履修登録は不可とする。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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