年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
WKAD0000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間社会科学講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニンゲンシャカイカガクコウキュウ |
英文授業科目名 |
Research into Humanities and Social Sciences |
担当教員名 |
秋野 成人,清水 欽也,大場 淳,長坂 格,赤井 清晃,後藤 弘志,硲 智樹,白石 崇人,吉田 真理子,永田 良太,西條 春信,高島 伸幸,森田 愛子,江頭 大藏,盧 濤,松本 仁志 |
担当教員名 (フリガナ) |
アキノ シゲト,シミズ キンヤ,オオバ ジュン,ナガサカ イタル,アカイ キヨアキ,ゴトウ ヒロシ,ハザマ トモキ,シライシ タカト,ヨシダ マリコ,ナガタ リョウタ,サイジョウ ハルノブ,タカシマ ノブユキ,モリタ アイコ,エガシラ ダイゾウ,ロ トウ,マツモト ヒトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中:講義室未定 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義(演習を含む)、学会・セミナー等への参加 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
09
:
大学院共通 |
対象学生 |
人間社会科学研究科生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
人文科学,社会科学,教育科学の諸分野における最先端の研究を行っている学内外の研究者により,それぞれの分野における研究や,分野をまたいで行う共同研究に関する最新の話題を提供する。受講生が自分の専門分野や他分野の先端的取り組みや研究者に触れることにより,研究に取り組む意欲を高め,将来の展望を広げることを目指す。 学内外における学会・セミナー等によるコンテンツを複数提供し,受講者は,それらの中から選択し参加する。選択に当たっては,自分の専門分野だけでなく,他分野のコンテンツからも選択するようにする。 |
授業計画 |
●別途示す学会・セミナー等のリストから選択し参加,若しくは担当教員が示す学会・セミナー等について参加し,参加した学会・セミナー等について,研究の主旨,主な結果や研究デザイン・手法を中心にまとめた上で,自らの研究や関連する他分野でどのように応用できるかを簡潔にまとめたレポートを7件以上作成し担当教員へ提出する。 ●学会・セミナー等のイベント(オンラインで開催されるイベントも含む)は,言語学,文学,哲学,史学,社会学,法学,政治学,経済学,経営学,心理学,平和学,文化人類学,地域研究,教育学,教科教育学,日本語教育学や,それらに関連する学際分野,融合分野の学会等すべてにおけるすべてにおけるシンポジウム・ワークショップ・チュートリアルをすべてカウントする。
<別途示す学会・セミナー等のリスト 実務法学プログラムの補足> 〇講義テーマ :刑法理論のダイナミクスー実務と理論との競演- 〇講義実施計画: 第1回 特殊詐欺の現状と対策 第2回 特殊詐欺の刑事処罰-特殊詐欺(詐欺罪・窃盗罪)と未遂処罰- 第3回 特殊詐欺の刑事処罰-特殊詐欺の受け子と共犯処罰- 第4回 特殊詐欺犯罪者の刑事処遇-受け子の矯正教育- 〇講義の日程・実施方法については,別途もみじ掲示等で連絡します。
レポート |
教科書・参考書等 |
適宜指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自分の専門以外の分野の研究に触れることで気づいたこと,改めて考えたこと,学んだことなどを,取得した資料とともに整理しておくこと。例えば,多様な視点やアプローチへの気づき,大学院で学ぶことの社会貢献的意義,自分の研究に生かせそうな情報などはミニレポートの材料にもなる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講方法の詳細については、4月中旬までに授業掲示等により説明します。履修登録は所定の期日までに必ずすませておいてください。 |
成績評価の基準等 |
成績は,参加した学会・セミナー等に関するレポート(7件以上)の結果を総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
もみじ掲示,moodle,Microsoft Teams等のいずれかにより,受講について連絡するので,履修漏れがないように,よく確認すること。 |
その他 |
受講方法の詳細については、4月中旬までに授業掲示等により説明します。履修登録は所定の期日までに必ずすませておいてください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |