年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教育学プログラム |
講義コード |
WNCD3000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
大学授業構成論講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Research into University Classwork Structure Theory |
担当教員名 |
滝沢 潤,杉田 浩崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
タキザワ ジユン,スギタ ヒロタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月7-8:教A620, (2T) 月7-8:教A620 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
教員養成、教師教育、日本、教員免許、大学教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
博士課程前期までに習得した教職に関する学習をベースに、現在の教員養成の制度と教員養成プログラムについて学習し、日本の主要な大学教育学部の教員養成カリキュラムと授業のシラバス、使用教科書を分析し、その特徴と課題を整理する。さらに複数の授業科目について実際にシラバスを作成し、大学における授業計画を立てるにあたっての要点、課題、手法について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:授業の目的、進め方 第2回 教職プログラムの現状と課題 第3回 現在の教員養成制度の特徴と成り立ち 第4回 教員養成担当教員の現状と課題 第5回 課題研究の打ち合わせ 第6回 課題研究1 第7回 課題研究の発表 第8回 課題研究2 第9回 課題研究3 第10回 シラバス全体案の作成 第11回 シラバス全体案の発表 第12回 シラバス細案の作成 第13回 シラバス細案の発表 第14回 シラバス最終案の作成 第15回 シラバス最終案の発表 |
教科書・参考書等 |
授業内で適宜指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,PP |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各大学のシラバスやカリキュラムなど資料を収集し、自らが教員養成担当教員として大学の教壇に立つことを意識して発表を行って欲しい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表内容と議論への参画 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |