年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNBD0596 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
CHAMBERS DIANNE |
担当教員名 (フリガナ) |
チェンバース ダイアン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月1-2:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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必要に応じてオンライン形態で実施する可能性がある(例:新型コロナウィルス感染症の拡大など) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
博士課程の学生 |
授業のキーワード |
論文の準備、博士号、研究、インクルージョン、特別なニーズ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
インクルーシブ教育、より一般的な意味でのインクルージョン、または特別支援教育の諸側面に関する分野の研究について取り上げて議論を行い。理解を深める。各回の内容は学生と相談の上決定するが、適切なリサーチクエスチョンの導出・決定、倫理承認の取得、執筆様式・形式、調査方法、データの収集と分析など、論文作成の諸要素を含めることとする。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクションとオリエンテーション 第2回 リサーチクエスチョンとその書き方 第3回 リサーチクエスチョンに基づく先行研究の検索 第4回 研究のための批判的検討と研究手法の選択 第5回 理論的視点と研究への活用・適用 第6回 定性的方法論 第7回 定量的方法論 第8回 混合研究法とその方法 第9回 各方法論に対応する研究手法 第10回 定性的データの収集方法 第11回 定量的データの収集方法 第12回 データ分析:定性的・定量的データ 第13回 論文の構成 第14回 APA第7版における書式と引用 第15回 プレゼンテーションとまとめ
プレゼンテーション |
教科書・参考書等 |
参考文献: Cohen, L., Manion, L., & Morrison, K. (2017). Research Methods in Education (8th ed.). Routledge. https://doi.org/10.4324/9781315456539 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
受講生は研究のためのアイデアを準備し、研究という旅路を歩み始めるか、道を切り開いていきましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
進捗状況のプレゼンテーション -100% |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
講師は特別支援教育およびインクルーシブ教育の分野で豊富な経験を有する。また、これらの分野で博士号を取得する学生をサポートしてきた経験もあり、経験に基づく博士論文作成のための効果的な指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |