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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNBD0586 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study
担当教員名 三根 和浪
担当教員名
(フリガナ)
ミネ カズナミ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金9-10:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 専修選択生
授業のキーワード 美術科教育学,教師教育,研究方法論,カリキュラム,授業論,教材開発 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 教育科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や分析手法等を習得させるとともに,博士論文作成のための研究指導を行う。具体的な研究課題の設定,検討課題の整理,既存研究のレビュー,調査・実験の方法,データ処理・分析手法,論文執筆,発表方法の習得(研究倫理を含む)等,研究の遂行に必要な知識及び技能を習得させるため,指導を行う。とりわけ,美術教育領域の理論的・実践的教育課題の観点から研究指導を行う。 
授業計画 第1回:オリエンテーション 
第2回:美術教育学(表現)の研究動向①:国内編 
第3回:美術教育学(表現)の研究動向②:国外編 
第4回:美術教育学(表現)の研究動向③:研究方法論 
第5回:美術教育学(鑑賞)の研究動向①:国内編 
第6回:美術教育学(鑑賞)の研究動向②:国外編 
第7回:美術教育学(鑑賞)の研究動向③:研究方法論 
第8回:美術教師教育の研究動向①:国内編 
第9回:美術教師教育の研究動向②:国外編 
第10回:美術教師教育の研究動向③:研究方法論 
第11回:美術教育学(表現・鑑賞)の研究課題に関する調査の成果発表①:研究の背景と問題の所在
第12回:美術教育学(表現・鑑賞)の研究課題に関する調査の成果発表②:原理・実証・開発の視点
第13回:美術教育学(表現・鑑賞)の研究課題に関する調査の成果発表③:結果と考察の議論
第14回:美術教師教育の研究課題に関する調査の成果発表①:研究の背景と問題の所在
第15回:美術教師教育の研究課題に関する調査の成果発表②:原理・実証・開発の視点

第16回にまとめのリポートを作成する。 
教科書・参考書等 展開に応じ適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 非対面実施の場合は,Microsoft Teams,moodleを使用する。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の進捗状況に応じて指示される検討及び修整を行っておくこと。
第1回:オリエンテーションの復習と次回内容の予習 
第2回:美術教育学(表現)の研究動向①:国内編の復習と次回内容の予習 
第3回:美術教育学(表現)の研究動向②:国外編の復習と次回内容の予習
第4回:美術教育学(表現)の研究動向③:研究方法論の復習と次回内容の予習 
第5回:美術教育学(鑑賞)の研究動向①:国内編の復習と次回内容の予習 
第6回:美術教育学(鑑賞)の研究動向②:国外編の復習と次回内容の予習 
第7回:美術教育学(鑑賞)の研究動向③:研究方法論の復習と次回内容の予習 
第8回:美術教師教育の研究動向①:国内編の復習と次回内容の予習 
第9回:美術教師教育の研究動向②:国外編の復習と次回内容の予習 
第10回:美術教師教育の研究動向③:研究方法論の復習と次回内容の予習 
第11回:美術教育学(表現・鑑賞)の研究課題に関する調査の成果発表①:研究の背景と問題の所在の復習と次回内容の予習
第12回:美術教育学(表現・鑑賞)の研究課題に関する調査の成果発表②:原理・実証・開発の視点の復習と次回内容の予習
第13回:美術教育学(表現・鑑賞)の研究課題に関する調査の成果発表③:結果と考察の議論の復習と次回内容の予習
第14回:美術教師教育の研究課題に関する調査の成果発表①:研究の背景と問題の所在の復習と次回内容の予習
第15回:美術教師教育の研究課題に関する調査の成果発表②:原理・実証・開発の視点の復習 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 各回の発表内容(20%)及び課題成果報告書(80%)により評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
高等学校(芸術科(美術)),中学校(美術科),小学校(図画工作科)の学校現場における教員経験のある者が,美術(図画工作及び美術)の目的や目標,教材や指導法,指導者のあり方ほかを踏まえ講義する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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