年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNBD0551 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
鈴木 裕之 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育研究分野における技術・工業に関する内容学(金属加工・STEM型ものづくり)において、「学び続ける教員」の基礎となる「研究力」を高めるために、基本的研究能力、問題解決能力および研究総括能力を育成する。課題の発見と研究の遂行に必要となる知識やスキルを主体的に習得することが目標であり,研究結果を総括する。 具体的には,課題選定,文献調査,課題の分析,研究計画の策定,基礎実験法,教材開発,学習プログラム開発,および成果発表の順で進める。 |
授業計画 |
第1回 教材開発のための基礎実験(8):基礎実験の総括 第2回 教材開発(1):構想 第3回 教材開発(2):立案 第4回 教材開発(3):試行 第5回 教材開発(4):試行結果に対する考察と改良案の策定 第6回 教材開発(5):改良案の試行 第7回 教材開発(6):改良案の試行結果に対する考察 第8回 学習プログラム開発(1):構想 第9回 学習プログラム開発(2):立案 第10回 学習プログラム開発(3):試行 第11回 学習プログラム開発(4):試行結果に対する考察と改良案の策定 第12回 学習プログラム開発(5):改良案の試行 第13回 学習プログラム開発(6):改良案の試行結果に対する考察 第14回 成果発表(1):発表資料の作成 第15回 成果発表(2):教材開発研
「定期試験は実施しない」 |
教科書・参考書等 |
適宜資料等を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1-7.目標に沿って教材開発を進める. 8-13.目標に沿って学習プログラムの開発を進める. 14-15.研究の成果を口頭で発表する. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題に対する取り組み,レポート,発表等を総合的に評価する. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
機械製造業に勤務し機械設計業務(印刷機)を行った経験がある。また,青年海外協力隊員としてコスタリカに赴任し,当地にて機械加工系の教育をスペイン語にて行った経験がある。これらの経験を生かして,バックグラウンドや基礎知識のレベルの異なった受講生に対して,多様な角度から要求レベルに柔軟に対応した授業内容を提供することができる。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |