年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNBD0023 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
松宮 奈賀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミヤ ナガコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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非対面を基本とする。 なお,必要に応じて対面でのフォローアップ,個人指導を実施する。
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単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04, SDG_17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や分析手法等を習得させるとともに,博士論文作成のための研究指導を行う。具体的な研究課題の設定,検討課題の整理,既存研究のレビュー,調査・実験の方法,データ処理・分析手法,論文執筆,発表方法の習得(研究倫理を含む)等,研究の遂行に必要な知識及び技能を習得させるため,指導を行う。 本授業を通して,具体的には次のことが博士論文にふさわしいレベルで出来るようになることを目指す。 (1)対象とする分野の背景を踏まえて,自らの問いを立てることができる。 (2)問いを解決するのにふさわしい調査方法を考え,実践することができる。 (3)調査で得たデータを,問いを解決するにふさわしい方法で分析・考察することができる。 (4)得られた情報を,適切な論展開をもって他者に伝えることができる。 (5)残された課題は何であるのかを考えることができる。 (6)以上のことを,調査協力者への配慮をもって,また社会的倫理に則って,実践することができる。 |
授業計画 |
第1回:学位論文のテーマ設定および研究の方向性の検討 第2回:先行研究の渉猟とその分析(1) 第3回:先行研究の渉猟とその分析(2) 第4回:先行研究の渉猟とその分析(3) 第5回:先行研究と自身の研究の接続と研究の方向性の修正(1) 第6回:先行研究の渉猟とその分析(4) 第7回:先行研究の渉猟とその分析(5) 第8回:先行研究の渉猟とその分析(6) 第9回:先行研究と自身の研究の接続と研究の方向性の修正(2) 第10回:先行研究の渉猟とその分析(7) 第11回:先行研究の渉猟とその分析(8) 第12回:先行研究の渉猟とその分析(9) 第13回:先行研究と自身の研究の接続と研究の方向性の修正(3) 第14回:学位論文の構成の再検討 第15回:今後の研究計画の明確化 |
教科書・参考書等 |
使用しない |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
本授業では教科書は使用しない。適宜博士論文作成に役立つ文献等の紹介やアドバイスを行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学位論文が英語教育の中でどのような意味・意義を持つのかを常に意識し,また読み手の存在を意識した論文作成を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
自分の研究への取り組み(80%) 他の院生の研究に対する批判的考察,貢献的発言(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |