年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMCD0002 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
杉村 伸一郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギムラ シンイチロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
教育人間科学専攻博士課程後期 D1, D2, およびD3生 |
授業のキーワード |
幼児心理学,発達心理学,心理学研究法,論文作成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は,心理学分野における研究の遂行に必要な専門知識や研究方法等を習得することである。それにより,博士論文作成のための研究を進める。具体的には,受講生各自の発表や進捗報告にともなう討議,および個別的な指導を通し,研究動向の把握,リサーチクエスチョンの設定,関連論文の読解,研究計画の立案,研究方法の設定,データの収集,データの分析,結果の解釈,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に必要な知識及び技能を順次習得する。 幼児心理学,特に,幼児期における認知発達と遊びに関する研究指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 受講方法,実施スケジュールのガイダンス,幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(1) 第2回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(2) 第3回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(3) 第4回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(4) 第5回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(5) 第6回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(6) 第7回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(7) 第8回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(8) 第9回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(9) 第10回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(10) 第11回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(11) 第12回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(12) 第13回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(13) 第14回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(14) 第15回 幼児期の発達に関する研究事例の発表と討議(15)
・発表者は各自で文献の収集を行い,授業において発表して討議し,自身の研究課題への理解を深める。 ・各回の発表者は,受講生の実態に応じて,適宜割り当てる。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(学生の発表中心) 受講生が適宜,プリント,パワーポイント等の発表資料を用意する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
討議に主体的に参加できるための事前準備が必須である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表資料,ディスカッションでの参加・貢献度を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |