年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBZ2161 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Research |
担当教員名 |
担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金1-2:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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原則対面授業を行う。Microsoft Teamsを使用する(なお、授業中に指示しますので、 Teams内の「投稿(チャット)」・「ファイル」・「課題」は逐次見ておいてください)。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
大学院博士課程後期考古学専攻生 |
授業のキーワード |
考古学、先史学、学位論文、博士論文作成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学位(課程博士)論文の完成を目指す。博士論文作成のために、研究課題の明確化、研究方法の検討、資料の収集法の検討、資料の解析、研究動向の把握、進歩状況の報告等を内容とする個別的な指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 今後の研究進路を見据えた研究テーマの選択。 第2回 学位論文テーマの確認と研究課題の明確化(縄文時代以前)。 第3回 学位論文テーマの確認と研究課題の明確化(弥生・古墳時代以降)。 第4回 学位論文テーマに沿った研究史における重要な文献の検索方法の説明。 第5回 学位論文の章立ての説明。 第6回 研究史の発表と討議(縄文時代以前)。 第7回 研究史の発表と討議(弥生・古墳時代以降)。 第8回 研究史上の問題点の討議(縄文時代以前)。 第9回 研究史上の問題点の討議(弥生・古墳時代以降)。 第10回 資料の収集方法(実測・撮影等)の討議(縄文時代以前)。 第11回 資料の収集方法(実測・撮影等)の討議(弥生・古墳時代以降)。 第12回 資料の分析方法(縄文時代以前)。 第13回 資料の分析方法(弥生・古墳時代以降) 第14回 資料の理化学分析方法(縄文時代以前)。 第15回 資料の理化学分析方法(弥生・古墳時代以降) |
教科書・参考書等 |
授業中に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、関連文献 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 研究テーマの選択、研究進路を再度確認する。 第2回 取り扱う考古資料の範囲を把握する。 第3回 同上。 第4回 学位論文テーマに沿った研究史における重要な文献の検索を行なっていく。 第5回 学位論文の章立てを行い、実際に行なう研究作業を想定し、時間配分を考える。 第6回 研究史の確認、参考文献・引用文献の渉猟を繰り返す。 第7回 同上。 第8回 同上。 第9回 同上。 第10回 資料の収集(実測・写真撮影等)を継続して行なう。 第11回 各章の文章・図作成。 第12回 同上。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
学位論文の作成過程(40%)とその研究内容(60%)を総合して判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |