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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム 講義コード WPA43000 科目区分 専門的教育科目 授業科目名 アクションリサーチ実地研究 I 授業科目名
(フリガナ)英文授業科目名 Action Research Practicum in Teaching Practice I 担当教員名 池田 吏志,永田 忠道,鈴木 由美子,伊藤 優,山崎 茜,木下 博義,寺内 大輔,高橋 均,岡村 美由規,藤川 照彦,中島 敦夫,大後戸 一樹,宮里 智恵,松本 仁志,松浦 武人 担当教員名
(フリガナ)イケダ サトシ,ナガタ タダミチ,スズキ ユミコ,イトウ ユウ,ヤマサキ アカネ,キノシタ ヒロヨシ,テラウチ ダイスケ,タカハシ ヒトシ,オカムラ ミユキ,フジカワ テルヒコ,ナカシマ アツオ,オオセド カズキ,ミヤサト トモエ,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト 開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生 前期 セメスター(前期) 曜日・時限・講義室 (前) 集中:講義室未定 授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】演習中心、ディスカッション、実地研究 単位 2.0 週時間 使用言語 J : 日本語 学習の段階 7 : 大学院発展的レベル 学問分野(分野) 24 : 社会科学 学問分野(分科) 07 : 教育学 対象学生 授業のキーワード アクションリサーチ、実地研究、理論知、実践知 教職専門科目 教科専門科目 プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)授業の目標・概要等 附属校,連携協力校における合計10日以上の実習を通して,高度な教育実践力と教育実践研究力の基礎を培うとともに,学校現場の理解や課題の発見に基づく授業実践研究テーマの確立を主な目的とする。
学部卒院生は,学部段階における教育実習を通じて得た学校教育活動に関する基礎的な理解のうえに,一定期間にわたり,教科指導・生徒指導・学級経営をはじめ学校の教育活動全体について総合的に体験することを通して,理論と実践の融合の意味と意義を実感し,理論知を実践知に変換する資質と能力を獲得する。
現職教員院生は,教科指導・生徒指導・学級経営等に関して自ら企画・立案した解決策を,実験的に体験・経験することによって,学校における課題に主体的に取り組むことのできる実践者としての資質能力を高める。授業計画 第1回 事前指導(1)大学でのオリエンテーション(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第2回 事前指導(2)実地研究校でのオリエンテーション(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第3回 実地研究(1)学級内の教育活動の観察(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第4回 実地研究(2)学校内の教育活動の観察(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第5回 第1回実習セミナー(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第6回 実地研究(3)学級内の教育活動への従事(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第7回 実地研究(4)学校内の教育活動への従事(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第8回 実地研究(5)授業実践研究テーマへの接近(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第9回 実地研究(6)授業実践研究テーマの設定(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第10回 実地研究(7)授業実践研究の実践的理解(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第11回 第2回実習セミナー(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第12回 実地研究(8)授業実践研究テーマの検討(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第13回 実地研究(9)授業実践研究テーマの確立(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第14回 事後指導(1)実地研究校での振り返り(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
第15回 事後指導(2)大学での全体の振り返り(池田,永田,鈴木,伊藤,山崎茜,木下,寺内,高橋,岡村,藤川,中島,大後戸,宮里,松本,松浦)
実地研究を行う学校によって内容や進度は異なる。各学校のオリエンテーションにおいて、相談し、決定する。教科書・参考書等 未定。授業の際、指示する。 授業で使用する
メディア・機器等【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 授業で取り入れる
学習手法予習・復習への
アドバイス愛1回-第2回 実地研究校について調べておく。
第3回-第7回 自分の授業実践研究テーマに照らし合わせながら、教育活動について振り返りを行っておく。
第8回-第13回 実地研究での学びを踏まえて授業実践研究テーマを決められるように準備しておく。
第14-15回 実地研究を踏まえて、全体の振り返りを行っておく。履修上の注意
受講条件等成績評価の基準等 次の観点について,各自がまとめるポートフォリオとメンターの評価等をもとに、大学教員が協議のうえで、総括的に最終評価を行う。
【現職教員院生】学校現場における自身の課題意識を踏まえ,授業実践研究のテーマを確立することができる。
【学部卒院生】授業実践研究のテーマを確立することができる。実務経験 有り 実務経験の概要と
それに基づく授業内容教育現場における実務経験を有する教員が,その経験を生かして今日的な課題への対応を指導する。 メッセージ その他 すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。