年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA38051 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
アクションリサーチ・セミナー IV |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Action Research Seminar on Teaching Practice IV |
担当教員名 |
池田 吏志,永田 忠道,鈴木 由美子,伊藤 優,山崎 茜,木下 博義,寺内 大輔,高橋 均,岡村 美由規,藤川 照彦,中島 敦夫,大後戸 一樹,松本 仁志,松浦 武人 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケダ サトシ,ナガタ タダミチ,スズキ ユミコ,イトウ ユウ,ヤマサキ アカネ,キノシタ ヒロヨシ,テラウチ ダイスケ,タカハシ ヒトシ,オカムラ ミユキ,フジカワ テルヒコ,ナカシマ アツオ,オオセド カズキ,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火7-8:教C307 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
アクションリサーチ、教育実践力、教育実践研究力、授業実践研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
「アクションリサーチ・セミナーⅣ」は、授業実践研究におけるこれまでの評価・改善とそのまとめを主な目的とする。 最終的に、(a)これまでの授業改善のためのRV-PDCAのプロセス、(b)「アクションリサーチ実地研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」によって得られた知見、(c)学び続ける教員としての自己の成長の軌跡を「課題研究報告書(仮)」としてまとめ、成果発表会(2月を予定)を開催し、成果を広く公表する。 |
授業計画 |
第1回オリエンテーションとゼミのグルーピング 第2回授業実践研究Ⅳの探究・評価・改善(資料収集) 第3回授業実践研究Ⅳの探究・評価・改善(教材の開発) 第4回授業実践研究Ⅳの探究・評価・改善(指導法の検討) 第5回授業実践研究Ⅳの探究・評価・改善(発表①グループ) 第6回授業実践研究Ⅳの探究・評価・改善(発表②グループ) 第7回「アクションリサーチ実地研究Ⅳ」との関連についての検討 第8回「アクションリサーチ実地研究Ⅳ」と関連した学校現場の実態把握と分析 第9回「アクションリサーチ実地研究Ⅳ」での検討成果の交流(発表①グループ) 第10回「アクションリサーチ実地研究Ⅳ」での検討成果の交流(発表②グループ) 第11回教育実践研究の総括(「課題研究報告書(仮)」のまとめ) 第12回教育実践研究の総括(「課題研究報告書(仮)」の吟味) 第13回「課題研究報告書(仮)」の発表(発表①グループ) 第14回「課題研究報告書(仮)」の発表(発表②グループ) 第15回全体の総括 |
教科書・参考書等 |
未定。授業の際に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第6回 自分の問題関心に近い資料等を調べて読んでおく。 第7回-第10回 アクションリサーチ実地研究での学びと関連づけられるようにしておく。 第11回-第14回 自分の実践研究計画を発表する準備を行う。 第15回 全体の振り返りを行っておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
受講態度、「課題研究報告書(仮)」、及び「課題研究報告書(仮)」発表会の発表内容を総合的に評価する。 【学部卒院生】連携協力校、附属校の管理職や教職員の理解・協力を得ながら、授業づくり・授業改善の実践とそのまとめを行う。 【現職教員院生】所属校において、管理職や同僚の深い理解と協力を得ながら、授業づくり・授業改善の実践とそのまとめを行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
教育現場において教師や管理職としての経験を有する教員が、その経験を活かして具体的な資料(授業で使用する教材、学習カード、学習指導計画、授業動画など)を用いて指導する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |