WPA38050 アクションリサーチ・セミナー IV

広島大学シラバス

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年度 2024年度開講部局人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム

講義コード WPA38050 科目区分専門的教育科目

授業科目名アクションリサーチ・セミナー IV

授業科目名
（フリガナ）　

英文授業科目名 Action Research Seminar on Teaching Practice IV

担当教員名米谷　剛,岡村　美由規,曽余田　浩史,杉原　満治,大後戸　一樹,宮里　智恵

担当教員名
(フリガナ) ヨネタニ　タカシ,オカムラ　ミユキ,ソヨダ　ヒロフミ,スギハラ　ミツハル,オオセド　カズキ,ミヤサト　トモエ

開講キャンパス東広島開設期 2年次生後期セメスター（後期）

曜日・時限・講義室 (後) 火7-8：教A610

授業の方法演習授業の方法
【詳細情報】　

演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表

単位 1.0 週時間　使用言語 J : 日本語

学習の段階 6 : 大学院専門的レベル

学問分野（分野） 24 : 社会科学

学問分野（分科） 07 : 教育学

対象学生

授業のキーワード

教職専門科目　教科専門科目　

プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ）
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ）

授業の目標・概要等授業の目標：学校づくり・学校改善のアクションリサーチについて、「課題研究報告書（仮）」としてまとめる。理論と実践を往還し、自らの実践・経験を理論的に価値づけることができる。
授業の概要：「アクションリサーチ・セミナーⅣ」は総括的な評価・改善の段階である。院生は、①RV-PDCAサイクルの展開プロセス、②自らの理論の再構築（アクションリサーチによって得られた知見）、③スクールリーダーとしての自己の成長の軌跡を「課題研究報告書（仮）」としてまとめる。そして、大学および所属校において発表する。

授業計画第１回：学校づくり・学校改善の実践の進捗状況の省察（９～10月）
　実践の進捗状況（アウトプット）と自らのリーダーシップの在り方について省察する。
第２回：学校づくり・学校改善の実践の成果の省察（９～10月）
　実践の成果（アウトカム）について省察する。
第３回：学校づくり・学校改善の実践の価値づけ（９～10月）
　「○○便り」等の校内への発信（指導的評価活動）の在り方について省察する。
第４回：学校づくり・学校改善の実践の進捗状況の省察（11月）
　実践の進捗状況（アウトプット）と自らのリーダーシップの在り方について省察する。
第５回：学校づくり・学校改善の実践の成果の省察（11月）
　実践の成果（アウトカム）について省察する。
第６回：学校づくり・学校改善の実践の価値づけ（11月）
　「○○便り」等の校内への発信（指導的評価活動）の在り方について省察する。
第７回：学校づくり・学校改善の実践の進捗状況の省察（12月）
　実践の進捗状況（アウトプット）と自らのリーダーシップの在り方について省察する。
第８回：学校づくり・学校改善の実践の成果の省察（12月）
　実践の成果（アウトカム）について省察する。
第９回：学校づくり・学校改善の実践の価値づけ（12月）
　「○○便り」等の校内への発信（指導的評価活動）の在り方について省察する。
第10回：「課題研究報告書（仮）」の作成
　これまでの実践のポートフォリオを整理し、先に提示した自らの理論（仮説）も吟味しながら、「課題研究報告書（仮）」（途中段階のもの）の作成を進める。
第11回：「課題研究報告書（仮）」の作成
　「課題研究報告書（仮）」（途中段階のもの）の作成を進める。
第12回：「課題研究報告書（仮）」の提出
　1月末に「課題研究報告書（仮）」を提出するための確認を行う。
第13回：課題研究報告書発表会（仮）のためのレジュメの検討
　課題研究報告書発表会（仮）のためのレジュメを作成し、検討する。
第14回：課題研究報告書発表会（仮）
　課題研究報告書の発表会を開催する。
第15回：所属校において「課題研究報告書（仮）」（学校づくり・学校改善のアクションリサーチ）のプレゼンテーションを行う。

教科書・参考書等学生個々のテーマに応じて資料を配布する。

授業で使用する
メディア・機器等　

【詳細情報】テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）

授業で取り入れる
学習手法　

予習・復習への
アドバイス自身の関心を明確にして第1回から授業に臨むとともに、各回のテーマに基づいて準備を進め、発表後は省察を行い,文献紹介の修正、文献リストの充実に努めること。

履修上の注意
受講条件等

成績評価の基準等毎回の発表（３０％）と課題研究報告書（５０％）と発表会（２０％）によって評価する。

実務経験有り

実務経験の概要と
それに基づく授業内容校長経験を有する教員が、院生の教職経験の省察を促しながら、学校づくりに関するアクションリサーチを指導する。

メッセージ

その他

すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

年度	2024年度	開講部局	人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム
講義コード	WPA38050	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	アクションリサーチ・セミナー IV
授業科目名（フリガナ）
英文授業科目名	Action Research Seminar on Teaching Practice IV
担当教員名	米谷　剛,岡村　美由規,曽余田　浩史,杉原　満治,大後戸　一樹,宮里　智恵
担当教員名 (フリガナ)	ヨネタニ　タカシ,オカムラ　ミユキ,ソヨダ　ヒロフミ,スギハラ　ミツハル,オオセド　カズキ,ミヤサト　トモエ
開講キャンパス	東広島	開設期	2年次生後期セメスター（後期）
曜日・時限・講義室	(後) 火7-8：教A610
授業の方法	演習	授業の方法【詳細情報】
演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表
単位	1.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	6 : 大学院専門的レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中でのこの授業科目の位置づけ（学部生対象科目のみ）
到達度評価の評価項目（学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	授業の目標：学校づくり・学校改善のアクションリサーチについて、「課題研究報告書（仮）」としてまとめる。理論と実践を往還し、自らの実践・経験を理論的に価値づけることができる。授業の概要：「アクションリサーチ・セミナーⅣ」は総括的な評価・改善の段階である。院生は、①RV-PDCAサイクルの展開プロセス、②自らの理論の再構築（アクションリサーチによって得られた知見）、③スクールリーダーとしての自己の成長の軌跡を「課題研究報告書（仮）」としてまとめる。そして、大学および所属校において発表する。
授業計画	第１回：学校づくり・学校改善の実践の進捗状況の省察（９～10月）　実践の進捗状況（アウトプット）と自らのリーダーシップの在り方について省察する。第２回：学校づくり・学校改善の実践の成果の省察（９～10月）　実践の成果（アウトカム）について省察する。第３回：学校づくり・学校改善の実践の価値づけ（９～10月）　「○○便り」等の校内への発信（指導的評価活動）の在り方について省察する。第４回：学校づくり・学校改善の実践の進捗状況の省察（11月）　実践の進捗状況（アウトプット）と自らのリーダーシップの在り方について省察する。第５回：学校づくり・学校改善の実践の成果の省察（11月）　実践の成果（アウトカム）について省察する。第６回：学校づくり・学校改善の実践の価値づけ（11月）　「○○便り」等の校内への発信（指導的評価活動）の在り方について省察する。第７回：学校づくり・学校改善の実践の進捗状況の省察（12月）　実践の進捗状況（アウトプット）と自らのリーダーシップの在り方について省察する。第８回：学校づくり・学校改善の実践の成果の省察（12月）　実践の成果（アウトカム）について省察する。第９回：学校づくり・学校改善の実践の価値づけ（12月）　「○○便り」等の校内への発信（指導的評価活動）の在り方について省察する。第10回：「課題研究報告書（仮）」の作成　これまでの実践のポートフォリオを整理し、先に提示した自らの理論（仮説）も吟味しながら、「課題研究報告書（仮）」（途中段階のもの）の作成を進める。第11回：「課題研究報告書（仮）」の作成　「課題研究報告書（仮）」（途中段階のもの）の作成を進める。第12回：「課題研究報告書（仮）」の提出　1月末に「課題研究報告書（仮）」を提出するための確認を行う。第13回：課題研究報告書発表会（仮）のためのレジュメの検討　課題研究報告書発表会（仮）のためのレジュメを作成し、検討する。第14回：課題研究報告書発表会（仮）　課題研究報告書の発表会を開催する。第15回：所属校において「課題研究報告書（仮）」（学校づくり・学校改善のアクションリサーチ）のプレゼンテーションを行う。
教科書・参考書等	学生個々のテーマに応じて資料を配布する。
授業で使用するメディア・機器等
【詳細情報】	テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）
授業で取り入れる学習手法
予習・復習へのアドバイス	自身の関心を明確にして第1回から授業に臨むとともに、各回のテーマに基づいて準備を進め、発表後は省察を行い,文献紹介の修正、文献リストの充実に努めること。
履修上の注意受講条件等
成績評価の基準等	毎回の発表（３０％）と課題研究報告書（５０％）と発表会（２０％）によって評価する。
実務経験	有り
実務経験の概要とそれに基づく授業内容	校長経験を有する教員が、院生の教職経験の省察を促しながら、学校づくりに関するアクションリサーチを指導する。
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

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