年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA30056 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
授業開発と評価(応用) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Lesson Development and Evaluation (Application) |
担当教員名 |
池田 吏志 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケダ サトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_4 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
目標:図画工作・美術科の学習評価法を理解し、授業の実践力を身につける。 概要:小・中・高等学校における授業開発に向け,算数・数学科の授業分析,授業構成,学習評価,学習材開発などの観点から単元構成や単元内での授業展開などについて具体的に検討し,模擬授業を行い、授業の実践力を身につける。 (目標)図画工作・美術科の学習評価を体系的に理解するとともに,既存の学習評価法を改善したり,新たに開発したりできる。 (概要)小・中・高等学校における授業開発に向け,授業分析,授業構成,学習評価,学習材開発などの観点から単元構成や単元内での授業展開などについて具体的に検討し,教材研究や学習指導の高度化を図る。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 学習評価の現状①:理論 第3回 学習評価の現状②:実践 第4回 学習評価法1の開発①:課題抽出(一斉) 第5回 学習評価法1の開発②:学習評価法の構想(グループ) 第6回 学習評価法1の開発③:学習評価法の吟味・検討(グループ) 第7回 学習評価法1の開発④:発表会・批評会(一斉) 第8回 学習評価法2の開発①:課題抽出(一斉) 第9回 学習評価法2の開発②:学習評価法の構想(グループ) 第10回 学習評価法2の開発③:学習評価法の吟味・検討(グループ) 第11回 学習評価法2の開発④:発表会・批評会(一斉) 第12回 学習評価法3の開発①:課題抽出(一斉) 第13回 学習評価法3の開発②:学習評価法の構想(グループ) 第14回 学習評価法3の開発③:学習評価法の吟味・検討(グループ) 第15回 学習評価法3の開発④:発表会・批評会(一斉) まとめ |
教科書・参考書等 |
適宜,資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
新たな授業開発に向け,学習評価の観点から,自分の課題や問題意識を明確にしておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
(1)開発した学習評価法(40%):現状と課題を踏まえ,新たな学習評価法を開発できる。 (2)レポート(60%):開発した学習評価法について,目的や意図を明確にし,的確にまとめることができる。 【現職教員院生】他の院生の行った授業を対象に、児童生徒の能動的な学びについて講評するとともに、改善策を示すことができる。 【学部卒院生】 AR実地研究で行った授業を対象に,児童生徒の能動的な学びを生み出すために活用した手だてとその効果を検討することができる。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
公立学校の教員を7年間経験した授業者が、その経験に基づいて講義・演習を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |