年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA28000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
先進的授業研究の理論と実践 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Theory and Practice of Advanced Lesson Study |
担当教員名 |
鈴木 由美子,永田 忠道,木下 博義 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ユミコ,ナガタ タダミチ,キノシタ ヒロヨシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教L206 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表。最初の2回は対面で実施する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
附属学校を中心として,研究開発校やスーパー・サイエンス・ハイスクール,スーパー・グローバル・ハイスクール等,先進的な授業開発を行う学校を訪問見学し,授業開発について学ぶとともに,そのような開発を行うための学校経営や校内研修のあり方について理解を深める。さらに,附属学校の教師と連携して,幼稚園,小学校,中学校等の系統的な視点に基づく授業開発や,ユネスコスクール,ピースプロジェクトなど,先進的な授業研究の実際について学び,授業研究力を高める。附属学校における授業観察,校内研修,公開研究会等への参加も行う。 |
授業計画 |
第1回 これまでの授業研究とこれからの授業開発および授業研究(鈴木,永田,木下) 第2回 理論的探究①:事例の収集(鈴木,永田,木下) 第3回 理論的探究②:事例の分析(鈴木,永田,木下) 第4回 理論的探究③:附属学校の事例をもとにした分析(理論)(鈴木,永田,木下,松本,梅野,向井,井上) 第5回 理論的探究④:附属学校の事例をもとにした分析(実践)(鈴木,永田,木下,君岡,西原,甲斐) 第6回 理論的探究⑤:事例分析結果の交流(鈴木,永田,木下) 第7回・第8回 実践的探究①②:研究校(A校)への訪問,実地調査A(鈴木,永田,木下,松本,梅野,向井,井上) 第9回・第10回 実践的探究③④:研究校(B校)への訪問,実地調査B(鈴木,永田,木下,君岡,西原,甲斐) 第11回 実践的探究⑤:実地調査A・Bの振り返りとまとめ,交流(鈴木,永田,木下) 第12回・第13回 総合的探究①②:研究校公開研究会への参加(鈴木,永田,木下) 第14回 総合的探究③:研究会参加の振り返りとまとめ,交流(鈴木,永田,木下) 第15回 全体のまとめ(鈴木,永田,木下)
レポートを課す。 |
教科書・参考書等 |
授業中に適宜,資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
先進的な授業研究に向け,授業づくりの観点から,自分の課題や問題意識を明確にしておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
実地調査および公開研究会参加があるため,日程に注意し,出席できることを確認のうえ受講すること。 |
成績評価の基準等 |
次の観点について、受講態度(40%)とレポート(60%)で総合的に評価する。 【現職教員院生】先進校見学等の視点を明確にし,必要な資料・情報を収集するとともに見学等を行って、自校の校内研修、授業研究等改善のための具体策を提案することができる。 【学部卒院生】先進校見学等の視点を明確にし,必要な資料・情報を収集するとともに見学等を行って、自身の教育活動改善に役立てるための具体的方策を得ることができる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |