年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA26000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
ユニバーサルマインドの授業開発 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Lesson Development for Teaching Based on Universal Mind |
担当教員名 |
池田 吏志,山崎 敬人,伊藤 優,寺内 大輔,松本 仁志 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケダ サトシ,ヤマサキ タカヒト,イトウ ユウ,テラウチ ダイスケ,マツモト ヒトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-8:教C307 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ユニバーサルマインド,ユニバーサルデザイン,授業開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
多様なニーズを持つ幼児・児童・生徒に対し豊かな学びを実現する上で必要となるユニバーサルマインドの教育理論について理解を深めるとともに,ユニバーサルマインドの授業を開発するために必要な,どの教科・領域においても通用するものの見方・考え方、授業技法、学級経営の仕方等,具体的な実践方法について考察する。そのために,グループによる協働の学び合いを通して、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等、様々な学校種におけるユニバーサルマインドの授業開発について、模擬授業を含めた演習を行う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション,ユニバーサルマインドの教育理論(図画工作科でのアプローチ)(池田吏志) 第2回 ユニバーサルマインドの授業の技法と実践のあり方(図画工作科を事例として)(池田吏志) 第3回 ユニバーサルマインドの教育理論(国語科でのアプローチ)(松本仁志) 第4回 ユニバーサルマインドの授業の技法と実践のあり方(国語科を事例として)(松本仁志) 第5回 ユニバーサルマインドの教育理論(理科でのアプローチ)(山崎敬人)でのアプローチ) 第6回 ユニバーサルマインドの授業の技法と実践のあり方(理科を事例として)(山崎敬人) 第7回 ユニバーサルマインドの教育理論(家庭科でのアプローチ)(伊藤優) 第8回 ユニバーサルマインドの授業の技法と実践のあり方(家庭科を事例として)(伊藤優) 第9回 ユニバーサルマインドの教育理論(音楽科でのアプローチ)(寺内大輔) 第10回 ユニバーサルマインドの授業の技法と実践のあり方(音楽科を事例として)(寺内大輔) 第11回 模擬授業の開発(素案の構想)(池田吏志,伊藤優,寺内大輔,松本仁志) 第12回 模擬授業の開発(細案の構想)(池田吏志,伊藤優,寺内大輔,松本仁志) 第13回 開発した授業の発表(実践を含む)(池田吏志,伊藤優,寺内大輔,松本仁志) 第14回 開発した授業の再検討(池田吏志,伊藤優,寺内大輔,松本仁志) 第15回 全体のまとめ(池田吏志,伊藤優,寺内大輔,松本仁志) |
教科書・参考書等 |
授業中に適宜,資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ユニバーサルマインドに基づく授業開発の観点から,自分の課題や問題意識を明確にしておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
次の観点について、受講態度(40%)とレポート(60%)で総合的に評価する。 【現職教員院生】他の院生の行った授業を対象に、児童生徒の能動的な学びについて講評するとともに、改善策を示すことができる。 【学部卒院生】 AR実地研究で行った授業を対象に,児童生徒の能動的な学びを生み出すために活用した手だてとその効果を検討することができる。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における授業実践等の実務経験のある教員が,その経験を活かして,ユニバーサルマインドの授業開発に関わる理論と実践のあり方について講義と演習を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |