年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA14000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学校の危機管理 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Practical Seminar on School Crisis Management |
担当教員名 |
阪根 健二 |
担当教員名 (フリガナ) |
サカネ ケンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:教C307 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教職開発専攻 |
授業のキーワード |
SDG_04,危機管理 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学校の危機的な事態の具体的な事例の分析等を通して,学校危機への事前予防,事後対応の両面について組織的にかつ関係機関等との連携のもとでいかに対応すべきか,その実践的な課題解決策の習得を図ることをねらいとする。期待される学習効果(到達目標)は,学校危機に関する全般的な知識と現実的課題への理解を深めることにより,多様な危機管理に対応できる実践的指導力が身につくことであり,安全管理の意義,コンプライアンス,メディア対応,不審者対応,防災等今日的なテーマを扱う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 危機管理の理論① 第3回 危機管理の理論② 第4回 学校組織の危機管理① 第5回 学校組織の危機管理② 第6回 学校危機の事例分析① 第7回 学校危機の事例分析① 第8回 学校危機の事例分析③ 第9回 大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件の教訓① 第10回 大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件の教訓② 第11回 東日本大震災・阪神淡路大震災の教訓① 第12回 東日本大震災・阪神淡路大震災の教訓② 第13回 児童生徒の心のケア(PFA) 第14回 教育関係者が知っておきたいメディア対応 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
授業資料は配付する。 参考書・参考資料等 「学校の危機管理 最前線」 教育開発研究所 (2009) 「学校防災 最前線」 教育開発研究所(2012) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配付資料を熟読すること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への出席状況,講義・演習をまとめた授業内のレポートか小テストで総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における経験豊富な教員が担当し,実際的な課題に対応した指導を行う。 |
メッセージ |
授業実施予定日 9月24日(火),25日(水),26日(木),27日(金) |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |