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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム
講義コード WPA08000 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 学級経営の理論と実践
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Theory and Practice in Grade Administration
担当教員名 宮里 智恵,藤川 照彦
担当教員名
(フリガナ)
ミヤサト トモエ,フジカワ テルヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火1-4:教L107
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 1 学級経営について、具体的な事例を検討し課題を抽出できる。
2 インクルーシブ教育の推進や「チーム学校」の趣旨及び保護者・地域との連携や学校経営への参画等の視点を背景とした新たな学級経営案を創造し実践する力量を身につける。 
授業計画 第1回 自己紹介、オリエンテーション
第2回 「学級」「学級経営」とは
第3回 学級経営の具体的課題の検討 ①
第4回 学級経営の具体的課題の検討 ②
第5回 学級経営の背景となる学内要因の検討
第6回 学級経営の背景となる学外要因の検討
第7回 新たな学級経営理論の開発①(課題の抽出)
第8回 新たな学級経営理論の開発②(構想作成)
第9回 新たな学級経営理論の開発③(構想の検討と改善案作成)
第10回 新たな学級経営実践の開発①(構想作成)
第11回 新たな学級経営実践の開発②(構想の検討)
第12回 新たな学級経営実践の開発③(改善案作成)
第13回 新たな学級経営理論と実践案の発表 ①
第14回 新たな学級経営理論と実践案の発表 ②
第15回 まとめ

レポートあり 
教科書・参考書等 幼稚園教育要領
小学校学習指導要領
中学校学習指導要領 高等学校学習指導要領 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
学習指導要領や配布資料を参照して各課題に取り組むこと 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への参加態度(40%)、レポート(60%)
学部卒院生は、学級経営に関する理論的背景と、学級経営の現状や課題について理解し、自身の学級経営に対する考えを持つことができる。
現職教員院生は、学級経営に関する理論的背景をもとに、自身の学級経営の現状と課題を捉え、課題解決のための具体的な方策を考えることができる。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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