年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA05050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
道徳・人間関係教育領域の開発実践 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Practice in the Development of Morality and Human Relations |
担当教員名 |
宮里 智恵,大久保 幸則 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤサト トモエ,オオクボ ユキノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:教C203 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
道徳教育、人間関係教育、 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
目標 1)道徳・人間関係教育領域の教育に関する実践事例を理解する。 2)幼児期からの発達段階を見通した道徳・人間関係教育領域の教育を開発するための基礎的技能を,協働の学びを通して身につける。 テーマ 道徳・人間関係教育領域に関する実践事例を理解し,協働の学びを通して,道徳・人間関係教育領域の教育を開発するための基礎的技能を身につける。 概要 道徳・人間関係教育領域に関する実践事例を理解する。幼児期からの発達段階を見通した道徳・人間関係教育領域の教育を開発する模擬演習をグループで行い,学校種に応じた教育開発のための基礎的技能を身につける。
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授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 道徳・人間関係教育領域の重要性について 第3回 道徳・人間関係教育領域の教育の具体的な理解 第4回 道徳・人間関係教育領域の実践事例の紹介 第5回 道徳・人間関係教育領域の国外の実践事例の探索:グループでの探究活動 第6回 道徳・人間関係教育領域の国内の実践事例の探索:グループでの探究活動 第7回 道徳・人間関係教育領域の国外の実践事例の収集と整理:グループでの収集活動 第8回 道徳・人間関係教育領域の国内の実践事例の収集と整理:グループでの収集活動 第9回 道徳・人間関係教育領域の教育開発の模擬演習(1)グループによる学校種の決定 第10回 道徳・人間関係教育領域の教育開発の模擬演習(2)グループによる学校種ごとの教育の構想 第11回 道徳・人間関係教育領域の教育開発の模擬演習(3)グループによる吟味・検討 第12回 道徳・人間関係教育領域の教育開発の模擬演習(4)グループによる発表の準備 第13回 教育構想の発表(1)グループ1 第14回 教育構想の発表(2)グループ2 第15回 全体のまとめ |
教科書・参考書等 |
テキスト 未定 参考書・参考資料等 幼稚園教育要領 小学校学習指導要領 中学校学習指導要領 高等学校学習指導要領 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第4回 道徳・人間関係領域に関する資料を調べて読んでおく。 第5回-第8回 グループごとに特色ある教育実践を調べておく。 第9回-第12回 グループごとに道徳・人間関係領域の教育開発のための資料を調べ、発表の準備を行う。 第13回-第14回 グループごとの発表内容についてさらに深く調べておく。 第15回 全体の振り返りをしておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加態度(40%)、レポート(60%)で総合的に評価する。 【現職教員院生】自校における道徳教育・授業の現状を把握し、推進するための方策を提案することができる。 【学部卒院生】 道徳教育・授業の現状と課題を把握し、改善の手立てを理解し提案できる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |