年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻国際教育開発プログラム |
講義コード |
WNE01201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Case Studies of International Cooperation in Education |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイキョウイクキョウリョクジッセンケンキュウ |
英文授業科目名 |
Case Studies of International Cooperation in Education |
担当教員名 |
池田 亜美 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケダ アミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:国際203号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表。 本科目は対面による実施を基本とします。一部、オンライン講義の可能性もあります。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
博士課程前期(修士課程) |
授業のキーワード |
開発途上国における教育開発、開発援助機関、援助アプローチ、SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
開発途上国における教育開発の課題と開発援助機関の取組事例を通じ、国際教育協力の動向、アプローチに関する理解を深め、学生の今後の研究領域・研究設問の設定に役立てます。 |
授業計画 |
第1回 コースオリエンテーション 第2回 国際教育開発の近年の動向と課題① 第3回 国際教育開発の近年の動向と課題② 第4回 国際教育開発の近年の動向と課題③ 第5回 教育セクター分析、教育セクター計画 第6回 開発援助機関の戦略と事業計画・管理① 第7回 開発援助機関の戦略と事業計画・管理② 第8回 開発援助機関の戦略と事業計画・管理③ 第9回 JICAの協力事例(教科書・教材開発、教師教育) 第10回 JICAの協力事例(コミュニティとの協働) 第11回 JICAの協力事例(ノンフォーマル教育、インクルーシブ教育) 第12回 JICAの協力事例(高等教育) 第13回 他援助機関のアプローチ 第14回 学生によるプレゼンテーション 第15回 学生によるプレゼンテーション、まとめ |
教科書・参考書等 |
授業における講義スライドは、学内のシステムを通じて配布します。学生は課題文献(インターネット上で入手可能)を授業前に読み、授業に備えることが期待されます。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業の前に指定された文献等を読み、疑問点、不明点を整理した上で授業に臨むようにしてください。授業では、受講者が発表を行い、その後、全員で討論をします。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
評価は授業への参加状況(30%)、最終プレゼンテーション及び最終レポート(70%)によって行います。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
講師はJICA職員として約15年間の実務経験を有しており、主に日本の国際教育協力の実務経験をもとに講義を行います。 |
メッセージ |
受け身ではなく、教師とともに課題に向き合い、考える意欲を持った学生の参加を期待します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |