年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WND26059 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Tutorial Seminar in Special Topics |
担当教員名 |
渡部 倫子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ トモコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木5-6:教A103 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
文化教育開発専攻生選択必修 |
授業のキーワード |
日本語教育学、評価、言語評価、SDGs |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 修士の学位に相応する研究立案、推進力と、研究を口頭及び論文の形で国内外に発信する能力を育成する。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本語教育学及び言語評価研究における文献研究、調査・実験方法に関する理解を深め、研究発表の口頭発表能力及び、理論的思考の育成を目的とする。 |
授業計画 |
各学生の研究の進捗について発表しディスカッションを行う。 1.研究課題の再検討 2.先行研究の収集,整理 3.先行研究の批判的検討および研究課題の明確化 4.調査研究方法の計画と研究倫理 5.調査研究の実施 6.分析結果の報告 7.考察 8.研究論文の書き方 9.口頭発表の仕方 10.研究成果に関するディスカッション 11.今後の課題 12.協力者に対する報告書の作成 13.学会発表と論文投稿 14.総括
自己の研究主題を各自に設定し、発表を行う |
教科書・参考書等 |
授業で指定・紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
研究目的の重要性を論理的に説明できるよう、参考文献を読み込むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ゼミでもらった意見を次回の発表に必ず生かすこと。 |
成績評価の基準等 |
口頭発表、研究の進捗によって総合的に評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |