年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WND26010 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Tutorial Seminar in Special Topics |
担当教員名 |
小口 悠紀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
コグチ ユキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 日本語教育学の基礎理論に関する先行研究のクリティカルな読み、考察を通して、現行の日本語指導法の有効性や課題について理解を深める。また、教師の立場から指導法を向上させる効果的な方略や指導効果の検証方法を習得研究・実践研究という視点から提案する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本語教育学の諸分野における主要な論文を講読し、先行研究から得られる教育的示唆と現行の授業や教材との整合性について批判的に検討する。さらに、受講者各自が現行の指導法における課題を一つ選択し,この課題を克服するための方法、またその方法の効果を検証し、一般化できる提言をするための計画を立案する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 研究目的の設定 第3回 先行研究分析1 第4回 先行研究分析2 第5回 先行研究分析3 第6回 研究課題の設定と方法論 第7回 研究方法の選択 第8回 事前調査 第9回 研究方法の修正 第10回 本調査1 第11回 本調査2 第12回 データ分析1 第13回 データ分析2 第14回 考察 第15回 口頭発表 |
教科書・参考書等 |
参考書: 『文系研究者になる-「研究する人生」を歩むためのガイドブック-』 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
先行研究のクリティカルな検討を基に、自分の研究の新奇性だけではなく、その理論的、教育的意義を主張することを心がけて下さい。 発表当日は、配付資料をを参加者分準備して下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本語教育学における修士の学位を取得していること。 |
成績評価の基準等 |
文献研究報告書 30% 研究計画書 30% 予備調査報告書 40% なお、剽窃行為があった場合は、不可とする |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |