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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム
講義コード WND16050 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 年少者日本語教育演習
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Topics in Teaching Japanese to Young Learners
担当教員名 奥村 安寿子
担当教員名
(フリガナ)
オクムラ ヤスコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (3T) 水1-4:教A103
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心,ディスカッション,学生の発表,講義の内容および教員・受講生の都合に応じて対面とオンライン(同時双方向型)を併用する。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード バイリンガル・マルチリンガル,情報収集,アセスメント,言語指導,介入研究 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 論文のレビュー,ディスカッション,教育方法の計画・検証を通じ,バイリンガル・マルチリンガルの子どもの言語評価と指導に必要な観点および手法を身につける。 
授業計画 1.オリエンテーション
2.バイリンガル・マルチリンガルの言語発達
3.情報収集とアセスメント(文献検討)
4.情報収集とアセスメント(計画)
5.情報収集とアセスメント(ディスカッション)
6.言語指導の方法(文献検討)
7.言語指導の方法(計画)
8.言語指導の方法(ディスカッション)
9.介入研究の手法(文献検討)
10.介入研究の手法(計画)
11.介入研究の手法(ディスカッション)
12.情報収集から介入研究へ(1)
13.情報収集から介入研究へ(2)
14.情報収集から介入研究へ(3)
15.総括


最終課題としてレポートを課す。 
教科書・参考書等 講義の中で文献,論文等を適宜紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の講義に関わる文献を自ら検索し,読み込み,教員や他の受講者に紹介できる状態にしておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
講義時間外のフィールドワーク,教育実践等を計画する場合がある。受講人数によっては,受講生自身の教育実践を取り上げることも可能。 
成績評価の基準等 評価・指導の計画,ディスカッションへの主体的参加 50%
最終レポート 50%
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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