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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム
講義コード WND05000 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 年少者日本語教育特講
授業科目名
(フリガナ)
英文授業科目名 Teaching Japanese to Young Learners
担当教員名 奥村 安寿子
担当教員名
(フリガナ)
オクムラ ヤスコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火5-8:教K109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッション,学生の発表を中心とする。講義の内容および教員・受講生の都合に応じて対面とオンライン(同時双方向型)を併用する。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 主として日本語教育学プログラムの専修生(選択)
授業のキーワード 年少者日本語教育,言語発達,モノリンガル,バイリンガル・マルチリンガル 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 成人学習者と年少者の言語発達・言語習得について,受講生による論文のレビューとディスカッションを通じて理解を深める。年少者は,モノリンガルおよびバイリンガル・マルチリンガルの子どもの言語発達と言語習得を取り上げる。 
授業計画 1.オリエンテーション
2.導入:成人学習者と年少者の言語研究(共通点と相違点)
3.音声・音韻(成人学習者)
4.音声・音韻(年少者)
5.語彙(成人学習者)
6.語彙(年少者)
7.統語・文法(成人学習者)
8.統語・文法(年少者)
9.文字と読み書き(成人学習者)
10.文字と読み書き(年少者)
11.語用(成人学習者)
12.語用(年少者)
13.言語教授法・評価法(成人学習者)
14.言語の教授法・評価法(年少者)
15.総括


最終課題としてレポートを課す。 
教科書・参考書等 講義の中で参考文献、論文等を適宜紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の授業で発表担当者となった受講生は,成人学習者に関する自らの研究と年少者の言語発達・言語習得に関する論文(複数)をレビューする。その他の受講者は,発表資料を事前に読み込み,問題提起や質疑ができるようにしておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 論文の報告とディスカッション 50%
最終レポート 50%
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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