年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WND00000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育研究方法論 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Research Methods in Teaching Japanese as a Second Language |
担当教員名 |
永田 良太,奥村 安寿子,柳澤 浩哉,西村 大志,仁科 陽江,小口 悠紀子,渡部 倫子,中山 亜紀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガタ リョウタ,オクムラ ヤスコ,ヤナギサワ ヒロヤ,ニシムラ ヒロシ,ニシナ ヨウコ,コグチ ユキコ,ワタナベ トモコ,ナカヤマ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火3-4:教K208 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業の方法は教員によって異なります。 履修生をグループに分け、一部対面で実施予定 ディスカッション、学生の発表 初回授業は対面で実施します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
日本語教育学専修生必修 |
授業のキーワード |
日本語教育、教育学、言語学、文化学等、研究方法、SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業は日本語教育学プログラムを担当する教員がオムニバス形式で行い,それぞれの専門領域における研究方法について概説します。みなさんは修士論文で,それぞれの方法で研究を進められると思います。さまざまな方法を知ることで,自らの研究方法の長所や短所が明らかになります。この機会に積極的に学んで修論をすすめる際に役立ててください。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 談話から見たことばの姿 永田良太 第3回 対照言語学の方法 仁科陽江 第4回 言語領域試験 第5回 日本語教師・学習者を対象とした質問紙調査の方法① 渡部倫子 第6回 小児における言語発達の研究法 奥村安寿子 第7回 日本語授業の改善につなげる研究手法 小口悠紀子 第8回 日本語教師・学習者を対象とした質問紙調査の方法② 渡部倫子 第9回 教育領域試験 第10回 ライフストーリーからみる学習者の姿 中山亜紀子 第11回 研究に役に立つかもしれない社会学理論 西村大志 第12回 映画研究にはどんな方法があるか 柳澤浩哉 第13回 文化領域試験 第14回 まとめ① 第15回 まとめ②
「言語」「教育」「文化」といった領域ごとに試験を実施する予定です。 |
教科書・参考書等 |
各講義の中で適宜指示する。 配布資料は Microsoft Teamsで共有する。 https://teams.microsoft.com/l/channel/19%3a8Ly-4sb0HQeveIhBzeWx8JwfJBq6Ns5cjMrVPVgvdqM1%40thread.tacv2/%25E4%25B8%2580%25E8%2588%25AC?groupId=c9577df4-9c48-4ee2-87ed-12d4f7e19d01&tenantId=c40454dd-b263-4926-868d-8e12640d3750 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、プロジェクター、ホワイトボードなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究方法を講義する授業なので、方法論に対する問題意識を持って臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験の総合評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |