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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教育学プログラム
講義コード WNC25050 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 日本東洋教育史演習 II
授業科目名
(フリガナ)
英文授業科目名 Seminar on History of Japanese and Oriental Education I
担当教員名 白石 崇人
担当教員名
(フリガナ)
シライシ タカト
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火3-4:教K115
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 本科目は、日本教育史の特殊テーマに関する研究を共同で演習することにより、歴史的視点から教育問題を具体的に研究するための技能と能力を高めることを目標とする。
今年度は、教育学史研究として長田新の学説を研究する。
 
授業計画 第1回: オリエンテーション、中間発表を受けての課題設定
第2回: 周辺資料の収集と関係年表の作成 (1)
第3回: 周辺資料の収集と関係年表の作成 (2)
第4回: 周辺資料・時代背景との関連付け (1)
第5回: 周辺資料・時代背景との関連付け (2)
第6回: 資料を用いて教育学史を叙述する
第7回: 資料を用いて教育学史を批評し合う
第8回: まとめ 
教科書・参考書等 適宜提示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業前に該当箇所を伝えるので、教材を読んでおくこと。
授業後に、授業での議論や考えたことを整理すること。
 
履修上の注意
受講条件等
日本東洋教育史特講I IIを履修していることが望ましい。日本東洋教育史演習 Iも必ず受講すること 
成績評価の基準等 事後課題・議論への参画 50%、研究レポート50% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 高等学校までに学ぶ日本史の知識を前提として講義を進めるので、不明な歴史的事項については自習しておくこと。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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