年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB82050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学校臨床心理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Clinical Psychology in School |
担当教員名 |
ERICSON YUKIKO |
担当教員名 (フリガナ) |
エリクソン ユキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:教L206 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,演習中心,ディスカッション 対面により実施。必要に応じてオンラインを併用する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学校での児童生徒の心理的な問題に実際に対処できる知識を身につけることを目的とする。児童生徒が学校生活を適応的に過ごすことができるような心理学的な支援を考える際に求められる臨床心理学の知見について解説する。さらに,不登校,いじめ,非行といった児童生徒をめぐる諸問題に対して,臨床心理学の立場からどのような対応をしていくのかについて実践例を紹介する。 |
授業計画 |
第1回:学校教育と臨床心理学 第2回:心理療法とカウンセリング 第3回:不適応の理解1(適応と不適応) 第4回:不適応の理解2(さまざまな精神障害) 第5回:臨床心理査定の方法1(性格検査,知能検査,発達検査の概要) 第6回:臨床心理査定の方法2(WISC-IV検査結果の解釈) 第7回:心理療法1(精神分析療法) 第8回:心理療法2(来談者中心療法) 第9回:心理療法3(行動療法・認知行動療法) 第10回:面接技法1(マイクロカウンセリング:基本的傾聴技法) 第11回:面接技法2(マイクロカウンセリング:ロールプレイ) 第12回:適応への支援1(不登校) 第13回:適応への支援2(いじめ) 第14回:適応への支援3(非行) 第15回:医療,福祉,司法機関との連携 |
教科書・参考書等 |
資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の復習は必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度、レポートの内容により、総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |