年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB77050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
知的障害指導法特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Further Study in Instructional Methods for Children with Intellectual Disabilities |
担当教員名 |
朝岡 寛史 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサオカ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教C729 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義,発表 原則対面だが、特別の事情によりオンライン(同時双方向型の場合、Microsoft Teams又はZoom)で実施することがある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育科学専攻教育教育デザイン学プログラムの特別支援教育学専修の学生に限る。 |
授業のキーワード |
知的障害,特別支援学校学習指導要領,自立活動,個別の指導計画,個別の教育支援計画 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
知的障害のある児童生徒の授業に関して,実態把握,計画,授業の実施,評価という授業改善のPDCAサイクルについて理解するとともに,学校における組織的な授業研究の進め方を習得する。 |
授業計画 |
第1回 知的障害のある児童生徒の授業研究の現状 第2回 知的障害のある児童生徒の授業研究の課題 第3回 知的障害のある児童生徒の授業分析の方法 第4回 知的障害のある児童生徒の授業づくりと動機付け 第5回 知的障害のある児童生徒の教科 第6回 知的障害のある児童生徒の学力 第7回 知的障害のある児童生徒の教育課程 第8回 知知的障害のある児童生徒の生活単元学習 第9回 知的障害のある生徒のキャリア教育 第10回 知的障害のある児童生徒の授業と学習評価 第11回 知的障害のある児童生徒の授業批評と授業分析 第12回 知的障害のある児童生徒の授業研究の実際 第13回 授業研究と学校改革 第14回 教師の職能成長と校内研修 第15回 全体的な総括
レポート |
教科書・参考書等 |
参考書:「特別支援教育の授業研究法」黎明書房(2007年) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配付資料を読み,実践での応用を想定すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育科学専攻教育教育デザイン学プログラムの特別支援教育学専修の学生に限る。 |
成績評価の基準等 |
授業中の発表内容及び知的障害のある児童生徒の授業研究法に関するレポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |