年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB61000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生活・科学と学習材デザイン基礎研究(理科)b |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Course in Teaching Material Design for Life and Science (Science) b |
担当教員名 |
吉冨 健一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシドミ ケンイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水1-4:教C320 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
地学教材,気象,岩石・鉱物,天文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
人間生活と自然科学・科学技術の関わりを意識した学習活動をデザインする上で必要となる基礎的な知識と視点の育成を目指す。受講生は,科学の成果に関する学問的な内容と教育課程における学習内容の両面から学ぶことで,社会の持続的発展のための教育を目指す教師教育者としての基盤を獲得する。 生活・科学の関わりを「人間生活の舞台としての自然と大地の科学」の側面から捉え,学問的内容を解説するとともに,学習活動や学習材のデザインに向けた視点や方法を論考する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 岩石と鉱物に関する学習内容の特色 第3回 学問的背景(1)火成岩の多様性 第4回 学問的背景(2)偏光顕微鏡と造岩鉱物 第5回 学習材のデザインと開発に向けた方法論 第6回 学習活動における学習材の活用(1)学習材の特色と原理 第7回 学習活動における学習材の活用(2)学習プログラムの特色 第8回 気象と天文に関する学習内容の特色 第9回 学問的背景(1)大気の組成と構造 第10回 学問的背景(2)地球のエネルギー収支 第11回 学問的背景(3)太陽系と惑星の動き 第12回 学習材のデザインと開発に向けた方法論 第13回 学習活動と学習材(1)学習材の特色と原理 第14回 学習活動と学習材(2)学習プログラムの特色 第15回 総括:ディスカッションとレポートの作成
期末レポート |
教科書・参考書等 |
磯﨑哲夫編著(2014)「教師教育講座 第15巻 中等理科教育」協同出版 適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
教材化の視点を持って,授業で扱った内容を整理すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
定期試験(レポートとする場合もある:80%)と授業に対する取り組み状況(質疑応答を含む:20%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |