年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB59550 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
こころ・身体と学習材デザイン発展研究(保健体育)b |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Course in Teaching Material Design for Heart and Body (Health and Sports) b |
担当教員名 |
出口 達也 |
担当教員名 (フリガナ) |
デグチ タツヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
コーチング スポーツ方法学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
スポーツ方法学の観点から、こころ・身体をテーマとした5段階の思考方法「Emphasize(共感)」「Define(定義)」「Ideate(創造)」「Prototype(試作)」「Test(検証)」の課題解決方法を身につける。共感は、意見の共有により、感情移入をして相手の思考や意見を「自分の事のように考える」ことである。問題定義は、焦点の絞り込みをおこなうことで、正しく問題設定をして、解決策を生み出すことである。創造は、コンセプトや成果を押し広げるアイディアの幅を可能な限り広げ、試作は、最終的な解決策に近づく質問に答えるために、繰り返し実践する事である。検証は、学習者からのフィードバックをもとに、自分の解決策を学びなおすことを目的としている。以上の段階的実践に対し、スポーツ方法学の観点から、アプローチを行う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 競技スポーツにおける運動学・心理学・コーチ学の役割について 第3回 競技スポーツにおける運動学・心理学・コーチ学の課題について 第4回 競技スポーツにおける運動学・心理学・コーチ学の先行研究の探し方 第5回 競技スポーツにおける運動学・心理学・コーチ学の先行研究の検討 第6回 競技スポーツにおける運動学・心理学・コーチ学の研究方法について 第7回 競技スポーツにおける運動学・心理学・コーチ学のデータ収集・分析方法について 第8回 競技スポーツにおける未解決課題の抽出 第9回 競技スポーツにおける未解決課題の先行研究の検討 第10回 競技スポーツにおける未解決課題の解決方法の模索 第11回 競技スポーツにおける未解決課題のデータ収集 第12回 競技スポーツにおける未解決課題のデータ分析 第13回 競技スポーツにおける未解決課題の考察 第14回 全体発表会と討議 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
適宜、参考文献や資料を提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
関連する資料、文献を読んでおくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
こころ・身体と学習材デザイン基礎研究(保健体育)b既修者に限る。 |
成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |