年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB50550 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
創造性と学習材デザイン発展研究(音楽) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Creativity and the Design of Teaching Materials (Music) |
担当教員名 |
徳永 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
トクナガ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:教F313 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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コロナウィルス感染拡大状況によっては、大学の方針に従い、適宜オンラインとなる場合がある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化教育学講座 |
授業のキーワード |
作曲、ソナタ形式、現代音楽、 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
機能和声がもっとも盛んであった18世紀、ドイツ、オーストリアを中心に数多く作られたソナタの作曲法を学ぶ。それと同時に、今の時代の作曲法も学ぶことで、多様で幅広い視野を養う。 |
授業計画 |
第01回:ソナタ形式による創作1(第1主題の設定) 第02回:ソナタ形式による創作2(第2主題の設定と転調) 第03回:ソソナタ形式による創作3(提示部のまとめ) 第04回:ソナタ形式による創作4(展開部①) 第05回:ソナタ形式による創作5(展開部②) 第06回:ソナタ形式による創作6(再現部) 第07回:ソナタ形式による創作7(ソナタ第1楽章のまとめ) 第08回:試演 第09回:現代的なスタイルによる創作1(事例研究) 第10回:現代的なスタイルによる創作2(コンセプト立案、スケッチ等) 第11回:現代的なスタイルによる創作3(楽譜化) 第12回:現代的なスタイルによる創作4(進捗の確認) 第13回:現代的なスタイルによる創作5(推敲) 第14回:現代的なスタイルによる創作6(作品提出に向けた最終調整) 第15回:試演
最終的な楽譜の提出 |
教科書・参考書等 |
適宜参考資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ノートパソコン、楽譜制作ソフト「MuseScore」 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義内容に該当する音楽(古典派の作曲家の楽曲や、主に1945年以降に作られた音楽)を聴いておくこと。特に現代の音楽においては、そこからどのように感じたか、言語化することが大切です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
作曲、和声に関する基礎的な技能、及び現代音楽に関する基礎的な知識が必要である。楽譜の提出方法は、浄書ソフト、手書きいずれも可能。 |
成績評価の基準等 |
楽譜提出(80点)。授業への参加態度(20点)。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は、現代音楽を中心として、様々な作曲・編曲活動を行っている。その知見を活かし、より実際的な技法を援用しながら研究の方法を提示する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |